三井記念美術館でセレブな気分に浸る

昨日は午後半休しました。
"オーダーメイド♪"の靴&インソールを受け取りに行こうと思って。
(靴の感想はまた明日にでも。)
時間に余裕があった為
初めて三井記念美術館に行ってみました。
竹PYONちゃんのブログに
三井家の茶箱と茶籠」展に行ったことが書いてあり
自称:茶人のtakecoとしては
「これは行ってみねばなるまいrock
と思ったわけです。

和服で行くと
入場料800円が500円になる、と書いてあるので
「をを!」と思ったのですが
午前中は会社なので
まさか着物で行くわけにもいくまい、と。
それに平日に和服で行く人なんてそんなにいないよね・・・
などと思っていたら
それはとんでもない認識違いで。。。

ほとんど和服の人ばっかりやん!!!wobbly
何?ここってそーゆー美術館だったのか!

和服の人9割。
残りの1割も割とちゃんとしたお洋服。
・・・私はといえば
昨日の朝はご存じの通りの暴風雨だったので
ズブ濡れになってもいいように
ジーンズ&スニーカー・・・coldsweats01
因みに私以外のそういう服装の人は
いかにも美大生って感じの若者クン1名だけでした。

そういえば学生の頃アメリカでホームステイした時に
ホストマザーに言われたことがある。
ある日美術館に行くことになって
やはりいつも通りのジーンズで行こうと思っていたところ
朝食後に
「今日は美術館に行くからスカートを履いてね」と。
昨日の着物集団の中で居心地の悪い思いをする中
そんな記憶が頭をよぎったのであった・・・
他の美術館はともかく
また三井記念美術館に行く時は
着物かちゃんとした洋服で行くことにしよう。think

という話を会社のランチ友達のM山さんにしたら
現在もお茶のお稽古を継続中の彼女が言うには
昨日は何やらお茶の研究会のようなものがあったんだそうで
お茶の先生クラスの人たちが
その展示会にどっと流れたのではないか?とのことでした。
なんだ、そうだったのか。そうだったのかも。coldsweats01

で、展示の方はというと
さすが三井家のお茶道具だけあって
絢爛豪華shine
蒔絵や銀などのきらびやかなお道具の数々・・・
ため息が出ました。
今更ながら三井家って
とんでもない大金持ちだったんだな・・・と思いました。

名古屋にいた頃
犬山にある国宝の茶室「如庵」の新年のお茶会に
行ったことがあるのですが
そのレプリカが展示されていました。
如庵も元は三井家のお庭にあったんだそうで。
まったくどんだけ金持ちなんだ・・・

となかなかセレブな気分に浸った午後でした。

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スーパー一座「桜姫松ノ白浪」

さて年内にもう1エントリ。
12/23名古屋日帰りを敢行しました。
毎年恒例、スーパー一座の師走歌舞伎見物の為。
毎年書いてますが、これを見ないと年が越せません!(苦笑)。
川崎に転勤になってからも欠かさず観ています。
今年の演目は「桜姫松ノ白浪」
Sakurahime
大学時代の友人Mちん、M子さんと毎年一緒に行くことにしているので
彼女たちに会うのも楽しみだし
これはもう毎年の恒例行事です。

例年より長時間の演目でしたが(たぶん3時間以上)
全然その長さを感じさせないおもしろさでした。
私のご贔屓の間瀬さんも後半大活躍。
女装の盗賊の頭、でも本当は城主の御曹司という
よく分からない役どころで(苦笑)
艶やかな女装姿での立ち回りが美しいっっっ!

相変わらず芝居後の抽選会では何も当たりませんでした(涙)。
Image0011 Image0012 Image0013

今回はあんまりきれいに写真が撮れなかったなぁ(汗)。
最近ケータイで撮ってもきれいに撮れることが多かったのに。
左から大須観音、桜姫松ノ白浪の看板、大須演芸場の屋根、です。

では皆さん良いお年を!
2008年もTakecoMagazineをよろしくお願いします!

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NINAGAWA 十二夜

ボーナスで自分へのご褒美第2弾。
(第1弾はコーヒーお茶うけのお取り寄せね。)
月曜日(7/23)はお休みをとり
歌舞伎座で豪遊してきました!
・・・ウソです(笑)。豪遊じゃないです。
小市民的にそれなりに楽しんできました。
観に行ったのはNINAGAWA 十二夜です。

20070723

前に児雷也を観て以来、
すっかりファンになってしまった菊之助クン主演です。
菊之助クンは女形も演る一見ヤサ男風なのに
児雷也のような荒武者を演じても似合う。
このギャップがいいんだよねぇ。。。

十二夜はご存知シェークスピアの喜劇。
菊之助クンは主役(で一連の騒ぎの源)の双子の兄妹を一人で演じる。
この演じ分けがなかなかお見事。
兄役と妹役と妹の男装を声音とか見事に使い分けている。
菊之助クンはかっこいいだけじゃないのよねぇ。
衣装とか超早変わりで入れ替わるのもなかなか見どころです。

NHK大河ドラマに信玄役で出演中の市川亀治郎も出てました。
大河ドラマの撮影もあるのによく舞台公演出られるなぁ、すごいなぁ、と
ここでも感心。しかも女形だし。

舞台がまた絢爛豪華。
シースルーミラーを多用しての
満開の桜シーンなど圧巻です。
さすが蜷川。

十二夜はストーリーも分かりやすいし
喜劇なんで笑えるシーンも満載。
気軽に歌舞伎を楽しむのにうってつけの公演です。
再演するなら、また見たいなぁ。

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ダリ回顧展@上野の森美術館

名古屋をこよなく愛するtakecoですが
こっちに転勤して良かったと思うことの一つが
「エンタメが充実してるんだよなぁ~」ってこと。
芸術の秋だからか興味をそそられる美術展が目白押し!
というわけで「ダリ回顧展」を観に行ってきました。

上野の森美術館に着いたらすごい人!
入場待ちの列が出来てて最後尾が何と45分待ち!
え、これはディズニーランドのアトラクションですか???って感じ。
せっかく来たので並んで待つことにする。

しかしこんなにダリが人気あるとはねぇ・・・
はっきり言って変、というか
どっか変わってる人の絵だよなぁ、と思う。
まぁ芸術家なんてみんなどっか変わってるのかも
しれないけど。

展示内容は有名な絵もあったり
ちょっとダリっぽくない印象派っぽい絵もあったりと
ダリの世界を堪能できる展示でした。
2007年1月4日までやってるので
シュールな芸術の世界に浸りたい方は是非。

しかし美術館ってのはやっぱりもっと空いてるのがいいねぇ・・・
もっと静かに絵を鑑賞したいもんです、ハイ。

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敦 山月記・名人伝

うーん、すっかり月刊になってしまった。。。(苦笑)
平日に書くことはもうハナから諦めてるんだけど
この1ヶ月は休日もなかなか忙しくてねぇ。。。
と、言い訳はこれくらいで。

先週、野村萬斎さんのお芝居を観てきました。
ワタクシ、NHK朝ドラの「あぐり」を見て以来(古!)
萬斎さんのファンでして。
「陰陽師」もかっこよかったわぁ・・・

「敦-山月記・名人伝-」

中島敦の2作品を舞台化したもの。
前半が能の手法で表現した「山月記」、
後半が狂言の手法で表現した「名人伝」。
あえて妙に芝居化したアレンジはせず
中島敦の原作を役者が
ほぼそのまま読み上げていくような形で展開する。
でもこの方法で良かったような気がする。
中島敦の文章は漢文調の格調高い文章が特徴だもんね。
(とは言っても私は中島作品は「山月記」くらいしか
 読んだことがないのだが。)

「山月記」は高校の国語の教科書にも取り上げられているので
読んだことがある人は多いでしょう。
高校生の頃は
「人間が虎になってしまう摩訶不思議な話」くらいにしか
思ってなかったんだけど
今回この話を舞台で見てみて
李徴(=虎になっちゃう人ね)の哀しみが
ヒシヒシと伝わってきて
不覚にも涙してしまったよ。
帰り際に新潮文庫の原作を思わず買ってしまったくらいだ(苦笑)。

「名人伝」の方は漢字のアニメーションを使った演出が
おもしろかった。

しかし萬斎さんはかっこいいです。
劇中はほとんど中島敦を演じているので
教科書等でよく見る瓶底メガネ姿なのですが
カーテンコールで出てきた萬斎さんは
ほんとに素敵でした。
「クール」というよりは「涼やかな人」という表現が
ぴったりくる感じですね。

「敦」は非常に観ていておもしろかったです。
また再演するなら観に行きたいなぁ。

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ミュージカル"Movin' Out"

また久々の更新になってしまった。。。
どうも1度サボり癖がついてしまうといけない。

さて1週間前のことですが
うわさのブロードウェイミュージカル"Movin' Out"を観てきました!
Mainvisual

ビリー・ジョエルのヒット曲に合わせて繰り広げられるダンス・ショー
といった感じ。
一応ミュージカルというカテゴリーには入るんだろうけど
ちょっと違う感じ。
だってダンサー唄わないし。
唄う人は別にいるの。
※上の写真のリンク先から[MOVIE]ってのをクリックすると
 ステージの様子が一部見られるよ。
ピアノマンって人がいて
この人がビリーのヒット曲をずーっと唄う。
で、ビリーの曲を組み合わせて1つのストーリーになるようになってて
そのストーリーに合わせてダンサーが踊るって感じ。

ダンスはバレエっぽいのが中心なんだけどこれがすごいのよ。
聞くところによると
ブロードウェイでヒットしたミュージカルが日本に来ると
本場のダンサーではなくて
2番手3番手くらいのダンサーが来ることがあるらしいんだけど
この"Movin' Out"に関しては
ちゃんと本場で踊ってたダンサーが来てるらしい(まぁ全員じゃないらしいけど)。

主要ダンサーとピアノマンはWキャストみたいで
観に行く日にち、時間帯によって
キャストの組み合わせが違う。
私が観た時はピアノマンはダレン・ホールデンだったんだけど
この人が結構よかった。
叩くように弾くピアノがビリーみたいだった。

私はビリー・ジョエルに関しては
そんなに熱狂的なファンではないんだけど
好きな曲は何曲かあるし
アルバムも"The Nylon Curtain"と"An Innocent Man"くらいは持ってるし。
ちなみに今回のミュージカルは
だいたいこの2枚を押さえておけば楽しめます。

ビリー・ジョエルに関しては
子供の頃たまたまTVで観たライブがすごく印象に残ってて。
確かマディソン・スクエア・ガーデンかなんかでやったライブだったんじゃないかな?
1曲目の"Allentown"の演奏が正直度肝を抜かれた。
すごい迫力だった。
子供心に「ピアノって打楽器だったんだ・・・」と思った、マジで。
今回のミュージカルでピアノマンをやっていたダレン・ホールデンは
私の度肝を抜いた"Allentown"のビリー・ジョエルの迫力を
髣髴とさせるものがありました。

ちなみに、私がビリー・ジョエルの曲の中で一番好きな曲は
"She's got a way"です。
我ながら渋い曲が好きだな(苦笑)。
いい感じのバラードです。
今回のミュージカルではこの曲もとりあげられてました。

ミュージカルはチケットがちょいと高いのがたまにキズなんだけど
"Movin' Out"は観て損はしないと思いますよ。

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由比ヶ浜ノ仇討 by スーパー一座

今月はバタバタしててblogをUPする時間があんまり取れなかった。。。
年末になって急いでUPしてます。
さて12/17(土)ともう10日以上前の話なんですが
スーパー一座の公演を観に名古屋に行ってました。
私は仕事の都合で今年の9月から川崎勤務になったんですが
それまでは大学時代からずーっと名古屋で。
で、このスーパー一座の師走公演はそれこそもう
学生時代からずーっと見続けています。
これを見ないと年が越せません。
というわけでこの公演を観る為に
新幹線でわざわざ名古屋へ。
ええ、道楽の為ならやりますよ私は(苦笑)。

※ちなみに昨年の鑑賞blogはこちら

スーパー一座が毎年師走公演をやるのは
名古屋の大須演芸場というところです。
大須という街は和菓子屋さんなどが立ち並ぶ
昔ながらの商店街と
パソコンショップなどが軒を連ねる近代的な面とが
ミックスされた街です。
楽しいですよ。
私は名古屋に住んでいた間は自転車でよく大須まで行きました。
名古屋では3回ほど引越ししたけど
そういえばどこの住まいも大須には自転車で行ける距離だったな。

大須の街の中心は大須観音です。
20051217_01

節分の時とかはすごい賑わいです。
そういえば元旦には行った事ないけどどうなのかな?
私は元旦は熱田神宮ですから。
やっぱ名古屋人の初詣は熱田神宮ですよ。
何で大須観音が節分に賑うか、というと
大須観音は中心恵方と呼ばれている寺(寺っていうのか???)だから。
地下鉄の大須観音駅を降りてすぐのところにこの寺はあります。
で、その境内を観音さまを左手に見ながら直進。
するとすぐに大須観音の商店街です。

20051217_02

でこの商店街に入って2本目の道を左に曲がるとそこが大須演芸場。
20051217_03

ここの前でいつも通りMちん、M子さんと待ち合わせ。
実はこの日の翌日、名古屋は58年ぶりだかの大雪だった。
土曜日の時点ではまだ雪は降ってなかったものの
この時点でえらい寒かった。
何もこんな日に好き好んで名古屋に行かなくてもって感じなのだが。

ここ何年か1階席での鑑賞が続いていたのだけど
今年はちょっとチケットの予約に出遅れた為2階席。
でも2階席も全体が見回せてなかなかGooです。

さて今回の出し物「由比ヶ浜ノ仇討」とはどんな話かというと
宮城野(みやぎの)と信夫(しのぶ・ちなみに女)という姉妹が
台七(だいしち)という侍に仇討する、という話です。
うーん、文章にすると短い(苦笑)。
が、公演自体は3時間半に渡るお芝居で
これまた毎度のことながらとっても楽しめたお芝居でした。
スーパー一座の歌舞伎は一般ピープルにも分かりやすいように
アレンジしてあり、
しかも役者さん達の熱気も伝わってくるすごくアツイ芝居です。
今年の公演は残念ながら12/23で終わってしまいましたが
未見の方は来年は是非!

芝居が終わった後は
これまた例年通りCESARIでお茶しながらおしゃべり。
芝居が終わってから3時間くらいしゃべりまくってました(苦笑)。
店にとってはコストパフォーマンスの悪い客かも?
どーもすみませんです。。。

でこの日は名古屋に泊まって次の日の夜帰ったのですが
雪の為新幹線が18分遅れてました。
しかし遅れてるくらいで良かった。
何とか川崎に戻ってこれたから。
止まったりしてたら大変なことになっていた。

名古屋はあんまり雪が降らない土地なんですよね。
降ってもすぐ溶けちゃうし。
なのでここ2週間ばかり週末に名古屋に雪が降ってるのは
珍しいって感じです。
年末年始はどうなのかな?
12/31に実家(岐阜)に帰って1/2にこっちに戻ってくるつもりなんだけど。
雪は別にいいんだけど
交通機関だけはがんばって動いてくれーって感じ。

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「児雷也豪傑譚話」at新橋演舞場

シェークスピア映画に引き続き今週は芸術漬けです。
昨日、新橋演舞場で上演中の
児雷也豪傑譚話」を見てきました。

常滑に住む友人M子さんが
わざわざ新橋まで見に来たそうで
曰く「すっごく良かった!」と太鼓判だったので
こりゃー見なければ!と早速チケットを入手。
1階4列のど真ん中、という
非常に良い席を確保できました。

「児雷也」自体は毎年見ているスーパー一座のを見たことがあるので
たぶんストーリーは大丈夫、というわけで
特にイヤホンガイドも筋書本も買わずに入場。
が、タイトルロール「児雷也」を演じた尾上菊之助さんが
なかなか素敵だったので
休憩時間に筋書本は購入(苦笑)。
ヘビとカエルとナメクジの着ぐるみが闘うシーンが
なかなか楽しい(特にカエルが跳ねるところが)。
最後の地獄谷のシーンはさながら前衛ダンスパフォーマンスのよう。
11時開演で途中休憩30分を2回はさんで午後3時に終了。
長い芝居でしたが全然飽きることなく楽しめました。
尾上菊之助さんは
目に不思議な色気がある素敵な役者さんでした。
鷲に乗っての宙吊りシーンも素敵!
歌舞伎役者さんって足の先までしっかり演技してるのね、と
宙吊りで花道の上を行く菊之助さんを
下から見ながら感心しました(笑)。
歌舞伎はチケットが高いので
そう頻繁には行けませんが
やっぱ楽しいのでまた行きたいですね~

着物で来てる人が結構いたので
私も次は着物で行こうかな~?
歌舞伎座と新橋演舞場の違いがイマイチよく分からなかったのよね。
例えば名古屋のスーパー一座とかは
一応歌舞伎は歌舞伎だけど
着物なんか着てったら悪目立ちしてしまうわけで。
歌舞伎座だと逆に変な格好で行くのは恥ずかしく
着物くらいがちょうどいい?
で新橋演舞場は?と思ったのですが
こと歌舞伎に関しては着物で行っても全然OKみたいですね。
次は私も着物でかっこ良く決めて行こうっと。

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「アレグリア2」観てきました

昨日「アレグリア2」名古屋公演を観てきました。
シルク・ド・ソレイユの公演を観るのは今回が初めて。
ちょっと芸術的なサーカス?くらいにしか思ってなかったんですが
評価サイトなど見てみると
宝塚や劇団四季並みにコアなファンがいらっしゃるようで。

で、観た感想なんですが。
すごいっっっ!!!
何でそんなに体曲がるの?ってのやら
どーしてそんな危険な飛び方ができるの?ってのやら
いろいろ。
大雑把に言えば曲芸っぽいのが基本なんですが
それが上等のバレエのようですごく優雅で美しいんです。

で、結論。
人間やっぱ体が資本よね。
ってなんじゃそれ、って感じの結論ですが(笑)。
私も最近サボり気味だからちゃんと運動しよっと。

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お茶のお稽古再開

2月にお世話になった人が亡くなったので、ってことで
1週blogを休んだ週があったんですが
その時お亡くなりになったのは
もう10年くらい前からずーっと習っていたお茶の先生。
12月に入院されて2月に入ってすぐお亡くなりになりました。
2年くらい前から体調を崩しがちではあったのですが
11月のお稽古の時はまだお元気そうだったのに。。。

お茶はもう正直言っていいかな、と思ってました。
10年ちょいも習っていると、もうお免状はあらかた取って
あとお茶名とるだけって状態なんだけど
もっと年とってお茶の先生でもやろうかしら、って思ったら
お茶名は取ればいいかな、とか思ってたし
他の習い事もやってみたいな、とか思ってました。
子供の頃習いたくて習えなかったピアノとかバレエとか。
お茶を続けていたのは
ひとえに先生の気さくなお人柄が理由で
週に1回先生のところで
お菓子とお茶をいただきながら
いろいろとお話をするのが楽しかったから
惰性で続けていたようなもの、と思っていました。

惰性だと思ってたんですが。。。

4月末にお茶のお稽古仲間の一人が結婚することになったので
その2週前にお稽古仲間4人でお祝いを兼ねた食事会をしました。
お祝いムードではあるんですが
「もう12月からずーっとお茶のお稽古してないよね」
としんみりした話も。

「お茶のお稽古って仕事とかの結構いいストレス発散になってたよねー」
「抹茶って健康にいいんだよね、確か。それもあるのかな?」
「先生がきびしいお稽古する人じゃなかったってのもあるね。
 他の教室はもっときびしい、とか聞いたことあるし」
「先生やみんなとおしゃべりしにお稽古に行ってた面もあるもんね」

食事会の別れ際、
「また熱田神宮のお茶会とか一緒に行こうね」
などと言って別れました。

4人の内1人は小さいお子さんがいて元々お稽古を休止中。
1人はお母さんが体調崩して入院してて、しばらくお稽古は無理。
1人は結婚するから生活ペースが慣れるまでお稽古は無理。

・・・私、新しい先生探してお稽古再開しようかな?

食事会の帰り道、ふつふつとそんな思いが自分の中に沸き起こってきてました。
自分でも惰性でやってるとばっかり思ってたのに
お稽古仲間と思い出話なんかしてるうちに
何かお稽古がしたくて仕方がなくなってきたんです。
・・・惰性じゃないじゃん。
何だかんだ言って、私お稽古が好きだったんじゃん!って感じ。

しかし新しい先生をどうやって探すか?
近所を歩き回って
裏千家の看板出している家を見つけたら
「たのもー」とばかり飛び込みでお稽古見学させてもらうか(苦笑)。
半分マジで考えたんだけど
どうも労多くしてなんとやらって感じになりそう。。。
結局裏千家のHPで近くのお稽古場を見つけ
一度お稽古を見学させて下さい、とお願いのメールを裏千家HPから打つ。

で、金曜日に電話をもらいました。
土曜日にお稽古ありますから、良かったら見学どうぞ、と。
それで昨日見学に行ってきました。
先生はお亡くなりになった先生と似たタイプで
楽しくお稽古しましょう、ってことを心がけておられる感じ。
人数も少人数で生徒さん達も年代はバラバラなんですが
気さくな感じ。
きびしい先生だったら、ついていけないだろうな、と思ってたんですが
この先生だったら
前の先生のところで習ってたように
週に1回のいいリラックスって感じのお稽古ができるかもしれない。。。

というわけでその場で「こちらでお稽古させて下さい」と
即答してきちゃいました。
来週からお稽古始めさせてもらうことにしました。
それよりなにより、
見学ながらお菓子とお抹茶をいただいたんですが
5ヶ月ぶりにちゃんとした作法でお抹茶をいただいたのが
うれしくてしょうがなかったです。

早くに良さそうな先生にめぐり合えて良かった。
亡くなった先生がめぐり合わせてくれたのかも・・・?
来週からお稽古できると思うと
何かほのぼのとうれしい感じ、です。

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「古代エジプト展」行ってきました

名古屋市博物館で開催されている
「ルーヴル美術館所蔵 古代エジプト展」に行ってきました。

行くまでは
「メトロポリタン美術館所蔵 古代エジプト展」だと思い込んでしました(苦笑)。
だってメトロポリタン美術館のエジプト展示の方が記憶に残ってるんで。
私の大好きな映画の一つに「恋人たちの予感」という映画があるのですが
ハリーとサリーがメトロポリタン美術館のエジプト神殿の展示の前で
変なモノマネをするシーンがとっても印象的です。

ルーヴルは「モナリザ」とか「サモトラケのニケ」とかはよく覚えてるけど
(たぶん行かなくても覚えてるって(苦笑))
エジプト展示って全然記憶になかったんで。

ともあれ、今日博物館の前まで行って
「あ、メトロポリタンじゃなくてルーヴルなのね。。。」
と気づいた次第。

それにしても着いた早々驚きました!
入場制限がかかってるんです。
今まで名古屋市博物館には何度か来たことがあるんですが
入場制限がかかってるのには初めて遭遇しました。
展示の入り口のところで15、6人くらいが入場を待っています。
「エジプト展ってそんなに人気があるのかなー?」
ってのが正直な疑問。
5分ほど待ったところでやっと入場することができました。

中もすごい人です。
今日はタダでさえ外が暑かったのに
館内も人ごみでちょっと暑い。。。

展示物は、まぁエジプト展といえばこんな感じ?ってもの。
スフィンクスの石像とか
パピルスに書かれたヒエログリフと何かの儀式の様子とか。
お墓に収められていた装飾品とか。
いや、装飾品自体はそんなに多くなくて
それよりは死者があっちの世界で寂しくないように、と
棺に入れられた
当時の生活を彷彿とさせるもの、
日常品とか、神々を象形したものだったりとか
が多く展示されていました。

小さい子供を連れたファミリーが結構来てたんですが
小さい子がこういうものを見て興味をそそられるのかしら???
飽きて館内を走り回ってる子や
「もう飽きた~」とあからさまに親にスネている子とかが
多々見受けられました。
ファミリーは万博とかに行った方が楽しめたのでは?
・・・あちらは博物館以上に混んでいたかもしれませんが。

博物館を出る時には
入場を待つ行列が館外にまで伸びていました!
何でエジプト展ってそんなに人気があるの?!
とまたまた驚いてしまいました。

というわけで
古代エジプト展に行こうと思っている方は
土日に行くなら午前中に行った方がいいかもしれません。
私は今日午後1時半くらいに行って
それでも入場制限かかってて
出たのが確か午後3時くらいだったんですが
その時は上記のような長蛇の列だったので。

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「絵本太功記」

スーパー一座」をご存知だろうか。
名古屋を中心に活動している劇団で
夏のオペラ、冬の歌舞伎公演を定期的に上演している。
夏のオペラもたまーに行くんだけど
冬の歌舞伎公演は毎年かかさず観に行っている。
一緒に観に行くメンバーも決まっていて
大学時代の友人のMちんとM子さん。
今やこの公演を見てからでないと年を越せない(笑)。
上のリンクから見ていただくと分かるんだけど
この劇団、活動暦も長く、
特に冬の歌舞伎公演はすでに名古屋の師走の風物詩と言っていいと思う。

で、大須師走歌舞伎を今年も観に行ってまいりました。
今年の演目は「絵本太功記」。
詳しくは上記リンク先からご覧下さい、って感じなんだけど
要するに本能寺の変とその後の話を明智光秀を中心に描いたお話である。
本能寺の変の話は大河ドラマなどで何度も扱われている話なんで
日本人なら誰でも知っているおなじみの話。
なのでとても分かりやすいストーリー展開だった。
そうでなくてもこのスーパー一座の歌舞伎は
本式の歌舞伎とは違って
現代の大衆文化に馴染みやすいようにアレンジされている。
おそらく江戸時代に生まれたばかりの歌舞伎がそうであったように。
なので聞いたことのない演目でもかなりわかりやすんだけど。

今年はtakecoのお気に入りの役者さん、間瀬礼章さんが
信長(役名は春永(はるなが))を演じていて
これがヒジョーにかっこよかった(笑)。
この間瀬さんという役者さんは
2枚目も3枚目も器用に演じ分ける役者さんで
観ていて楽しい。
takeco的いい男の定義として
「いい男は弓を引く姿が似合う(LOTRのレゴラスとかね)」
「いい男は白い衣装が似合う(「愛と青春の旅立ち」のR・ギアとかね)」
ってのがあるんですが
今回の間瀬さんの信長役は
この両方が堪能できるいい役でした(笑)。

この師走歌舞伎は休憩時間にアンケートに答えて
ボックスに入れておくと
公演後に役者さんによる抽選会で何か当たるかもしれない、という
お楽しみつき。
私たちはここ10年以上この師走歌舞伎を観に来ているのに
何と1度も当たったことがない。
と思ったら、今年はM子さんが当たってしまいました!
いつも演目にちなんだものがもらえるんですが
今年のプレゼントは信長にちなんで「鬼ころし(←日本酒です)」。
と何だかハッピーな気分になれた今年の師走歌舞伎でした。

今年の師走歌舞伎は12/21(火)まで。
名古屋近辺在住の方、名古屋にお越しになる方、そうでない方も是非。
エネルギーもらえます、絶対。
※昨日私たちの後ろに座ってた人たちは何と大阪からはるばる見に来られてました。

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私が茶人になれないワケ

こんな私(?)ですが裏千家茶道歴12年だったりします。
お茶を知らない友人に言わせると
「一体12年も何を習うことがあるのか?」と
理解できないことしきりのようですが
茶の湯の世界は奥が深いのですよ。。。

お茶のお稽古は通常第1~第3土曜日なので
今日はいつもならお稽古はお休みなんですが
今日は先生が「特別稽古をやります」、とのことだったので
先生のお宅に伺いました。

特別稽古とは普段のお稽古ではできない上の方のお稽古をすることで
今日は「真之行台子」というお点前をやりました。
・・・うーん、上の方のお点前です(笑)。
我ながらよくこんなところに来るまで続けてきたものだ。。。
でもあんまりしっかり覚えてないんですが(汗)。

で今日のお稽古なんですが
結局お稽古ができませんでした。
・・・なぜかというとお稽古中に私の足がつってしまい
正座ができなくなってしまったからです。。。

私はものすごく足がつりやすいんです。
冬の寒い時期なんかは特に。
そういう意味では夏はつらないはずなんですが
お茶のお稽古は正座したまま体の向きを変える動作が多く
ちょっとしたはずみに足がつってしまったりします。
特にあちこち正座のまま移動することが多いお点前の時など
先生は見ていていつ私の足がつるかと
冷や冷やしているそうです(先生、スミマセン)。

ちょっとつったくらいだったら
足の裏を引っ張ったりしてるうちに治るんですが
たまにひどくつってしまった時などなかなか治らなくて。
今日お稽古中につってしまったのは
そのひどいパターンというヤツで。
結局なかなか治らなかったので
私の次の順番だったYさんに譲り
私は結局見ているだけで今日は終わってしまいました。。。

私が茶の湯の世界を極めることができないのは
足がつりやすい、という致命的宿命(?)があることも
原因のひとつなんです。。。

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ミュージカルは眠りを誘う?

郵便受けにメーテレ(名古屋テレビ)からのDMが入っていた。
中を見たらメーテレ協賛の舞台エンタメのお知らせだった。
あぁ、こないだキャンディード観た時ちゃんとアンケート書いたから
それで届いたんだ。

"42nd Street"のチラシが入っている。
このミュージカルは確かずーっと昔にTVでやっているのを観た覚えがある。
いいなー生で観たいなー
ちょっと悩みどころ。

私が大学生の頃、アメリカのコロラド州デンバーで
ホームステイしてた、という話は前にも書いたんですが
その時にホストファミリーにミュージカルに連れて行ってもらいました。
そのミュージカルは"Into the Woods"。
そう、新国立劇場で今やっているミュージカルです。
聖子の娘SAYAKAちゃんが出てることで話題になってますね。
芸能系のニュースで読んだ時に
「いや~懐かしいな"Into the Woods"」と思いました。
が、このミュージカル、実は全然内容を覚えていません。
演っている間眠ってしまっていたからです・・・(汗)
もったいない。
何度も繰り返し唄われたテーマ曲だけはよく覚えてるんですがね。。。

その後NYに行った時に
やはりミュージカルに行きました。
ミュージカルの王道"Cats"です。
が、これも寝てしまったのです。。。
なのでこれも全く内容を覚えていません。
途中の休憩時間に目が覚め、
後半また寝てしまい、最後の拍手喝さいで目が覚めました。

NYの時のは明らかに時差ボケでした。
渡米してから3日目くらいに観たので。
デンバーの時のは渡米して2~3週間経ってたので
言い訳のしようがないですが。
海外旅行に行った時にはミュージカルに行くな、と
いうことなんでしょうかね?

さて"42nd Street"どうしようか?
国内だったら寝ない自信はあるし(笑)。

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「ゴッホ、ミレーとバルビゾンの画家たち」

金曜夜の美術館は空いてて結構穴場。
・・・と書こうと思ったら今日は混んでました!
会期終了まであと1週間だったからかもしれません。
名古屋市美術館で開催中の「ゴッホ、ミレーとバルビゾンの画家たち」に行ってきました。

いつもは5時に閉まる美術館も金曜夜は8時までやってます。
あんまり知られてない事実なのか
金曜夜は比較的空いてるので
人気がある展示の時は金曜夜に行くようにしてるんですが
今日は例外でした(泣)。

全然知らなかったんですが
ゴッホはミレーを熱烈に崇拝していたんだそうで
ミレーの絵をゴッホ風に描くとこうなる、みたいな絵が
何点か展示してありました。

ミレーというと「落穂拾い」って感じなんですが
その辺の有名な絵は今回は来てませんでした。
「落穂拾い」は昔ジグソーパズルで作ったことがあるので
結構親しみのある絵なんですが(笑)。
完成したジグソーパズルは
今でも実家の階段のところに飾ってあります、ハイ。
その後オルセー美術館で本物を見た時は
結構感動しました。
やっぱジグソーとは違う!と(<当たり前だ)。
思ったよりも小さな絵でしたが。
何かこう静謐なオーラみたいなものがありました。

今回の展示物の中では
ミレーの「鵞鳥番の少女」という絵が一番気に入りました。
鵞鳥の群れを散歩(?)させてて
途中にあった池で遊ばせてる、って感じの風景なんですが
たくさんの鵞鳥の動きとか、足元の池の波打ち方とかが
すごく生き生きしてるんですよ。
「鵞鳥番の少女」も何作かモチーフがあるようなんですが
私が今日観たのはこれ→「鵞鳥番の少女」byミレー

この「鵞鳥番の少女」もそうなんですが
今回のミレーの展示物は「個人蔵」となってるものが結構多くて。
一体どんなお金持ちなんでしょう?うらやましい。
・・・と今Googleでいろいろ検索してみたら
この絵何と筒井康隆のものらしい?!
まぁ彼くらいの小説家なら、有名な絵の1枚や2枚持ってても不思議ではないですが。
でもだったら「個人蔵」なんて書かずに
「筒井康隆氏所蔵」とでも書けばいいのに。

美術館に行く時に必ず思い出してしまうエピソードがあるんですが。
大学生の頃アメリカ・コロラド州のデンバーというところで
1ヶ月程ホームステイしていたことがあります。
そのホームステイ期間中にデンバー美術館に連れて行ってもらったことがあって。
「今日は美術館に行きましょう」ってな感じで言われて
普段着ていたセーター(冬だったので)&ジーンズって感じで行こうとしたら
ホストマザーに諭すように言われました。
「美術館に行く時はジーンズはダメよ。スカートをはいてらっしゃい。」と。
美術館に行く時にドレスコードなんてあったかしら?と思いながら
部屋に着替えに戻った覚えがあります。

それ以来美術館に行く時は
何となく「あ、スカートで行かなきゃ」みたいな感じで思い出します(笑)。
が、今日は仕事帰りに突然思いついたので
ジーンズではなかったのですが
結構カジュアルなパンツで行ってしまいました。。。
(ウチの会社は客先に行ったりする時以外は、結構自由な服装でOKなんです。)
パット(ホストマザーの名前。確か正式にはパトリシア?)の教えは
遠くになりにけり、って感じで。

デンバー美術館では確かその時
ロートレックの特別展示をやってたんです。
で、その時の「ロートレック」って発音が全然聞き取れなくて。
元々フランス語の名前なので
英語で発音するとちょっと変わった名前に聞こえるんですよ。
だから「ロートレックの展示をやってるから」ってのが
全然分からなくて。
現地に着いて「ああ、ロートレックって言ってたのか!」と
初めて分かった次第。
いや~英語ってむずかしいですね(笑)。

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今日は百人一首の日

blogも何が何でも日刊!とか思っていると
ネタに困る日もたまにはあるわけで。
ネタに困って無理やり書いてる日は
我ながら文章が苦しい(笑)。
お酒が入ってたりすると
ネタに困ってなくても文章が苦しい時がありますが(苦笑)。

私は大抵夜blogをUPするのですが
平日は帰りの地下鉄の中で
「うーん、今日のblogのお題は何にしよう?」と
考えるのが日課になってきました。

ところが今日は何と朝の時点でblogのお題が決定してしまいました。
こんなことはblogデビュー以来初めてです。
今朝NHKのニュースを見ながら朝ごはんを食べていたら
何と今日は「百人一首の日」なんて言ってるではないですか。
「よし、今日のblogのお題はこれだわ!」と
思わず心の中で叫んでいました(笑)。

と、前置きが長くなったところで、やっと本題。
私は高校2年の時「百人一首クラブ」なんてところに所属していたおかげで
百人一首今でも百首全部暗記しています(かろうじて)。
クラブ、と言っても半分授業のような必須クラブで
週1回1時間の活動です。
(私の行っていた高校では「クラブ」と「部活」が分かれていました。
 どこの高校でもそうなんでしょうか?)
元々百人一首なんてものには全然興味がなく
確か第1希望、第2希望のクラブに入れなくて
しょうがなく入ったクラブだったと思います。
何せ半分授業で必須だったものですから
どこかのクラブには入らなくてはいけなかったので。

百人一首クラブと言っても
全然本格的なものではなくて
普通のかるた取りに近い感覚でした。
お正月とかにたまにやってるかるたクィーンとかが
こう上半身をクルっと半回転させるような感じで札を払う、
あんな本格的なものでは全然ありません。

とはいうものの。
百人一首は
当然上の句が読まれた時点で下の句が分かれば
勝負に有利なのはもちろんなことで。
基本的に負けず嫌いな気質な私としては
勝ちたい一心でせっせと札を暗記したものでした。
他の部員も同じでした。
みんな第2、第3希望で入ってきた人ばかりだったのに
いざ勝負事となると負けたくないのは誰もが同じなのか
みんなが百首早く暗記しようと必死になってました。
なので学期も後期入る頃には結構いい勝負ができるようになってきて。
おもしろかったです。

なので今でもお正月とかになると
「百人一首やりたい!」熱が結構フツフツと沸いてきて(笑)。
が、なかなか百首覚えてる物好きなんていないんですよねー。
百首覚えてる人間と覚えてない人間がやると
勝負の結果は火を見るより明らかなわけで。
結局坊主めくりなんかをやる羽目に。。。

ありがたいことに百人一首ゲームなんてものが
ネット上には無料でゴロゴロしてます。
なのでたまーに腕試ししたりしてます。
特にこのサイト
ゲームではないんですが
記憶力を試すにはちょうどいい作りになっているので気に入ってます。
絵も美しいし。

ところで百人一首の十八番の札なんですが
私の場合はこれでした。

大江山 いく野の道の 遠ければ
まだ文も見ず 天のはし立 (小式部内侍)

「いく」と「ふみ」が掛詞になっている結構有名な唄です。
というか確か古典の教科書に載ってて良く覚えてるだけだったんですが(笑)。

あと風景的に趣があって好きだったのがこれ。

心あてに をらばやをらむ はつしもの
置きまどはせる 白菊の花 (凡河内躬恒)

あとちょっと抹香くさい感じですが(笑)これも好きでした。

おほけなく 浮世の民に おほうかな
わがたつ杣に 墨染の袖 (前大僧正慈圓)

詠んだのが坊さんなので抹香くさいのも無理はないんですが(笑)。
この唄は唄の内容がどうこうよりも
舌をかみそうな発音が続く下の句がたまらなく好きだったからです。

あ~百人一首ゲームやりたくなってきました(笑)。

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「キャンディード」観てきました!

キャンディード」観てきました。
5/22名古屋公演。
ミュージカルを見るのはすごく久しぶり。
最後に見たのいつだっけ?

友達がチケットを買っておいてくれたのですが、何と前から3列目。
おかげで役者さんの表情までよく見ることができました。
でもGoogleでこのミュージカル関連の情報を拾い読みしてみると
オーケストラに関しては2階席の方が音がいいんだとか。
(このミュージカルは生オケ付きなんです。)
でもまぁ私は音楽に関してはシロウトなんで
どこの席に座っても音がいいとか悪いとか分からなかったかも(笑)。

ミュージカルというよりはオペラに近い感じがしました。
ミュージカルほど派手なダンスシーンがなかったような?
役者さんもミュージカル役者、オペラ役者両方から選出しているらしく
歌唱法が明らかに違うので私にもすぐ分かりました。
こんな感じで同じ舞台で同時に唄うのを聞くと
やっぱりオペラ役者さんの歌の方が明らかに声の伸びがいいな、と
感じました。
特にクネゴンデ役の人はすばらしい!
(Wキャストだったんだけど今夜のはどっちの人だったんだろう?
 顔写真から判断すると幸田浩子さんの方のような気がするんだけど。)

内容もラストシーンを除いては
割と笑いを誘うようなコメディタッチで描かれていたのですが
ベースになっているのは哲学的思想です。
私は大学時代に哲学などというものを専攻していたのですが
(恥ずかしいのであまり言わないようにしている・・・
 あんまり真面目に勉強してなかったので
 突っ込んだこと聞かれると答えられないので(苦笑))
この公演観てて「これってイギリス経験論の思想じゃん」などと
昔習ったことをなつかしく思い出してしまいました。
特にパングロス先生がたびたび唱える
「物事はすべて原因と結果の連接」という台詞は
「ををー!これは昔取ってたデイヴィッド・ヒュームについてのゼミでやったぞ!」
などと思わずひざをたたいてしまいました。
・・・哲学も思わぬところで役に立つものです(笑)。

「キャンディード」は
ヴォルテールの著書「キャンディード」を元にしたミュージカルなんですが
帰ってきて調べてみると
ヴォルテールはイギリスに渡って哲学の勉強をしたことがある、と
書いてありました。
私のいいかげんな学問もまんざら間違ってもいなくて良かったです(笑)。

全体的には分かりやすくて楽しくいいミュージカルでした。
最後の出演者全員による合唱がすばらしくて
ちょっと涙腺にウルウルっときました。
あとセットと衣装もいいです。

やっぱナマの舞台はいいですね。
ここしばらく観てなかったんですが
演じる人の熱気が直に伝わってくるので
同じ「芝居」という分野でも
映画とはまた違った魅力があります。
これからもたまには観に行くことにしよう。
(チケット代が高いのがちょっと難点・・・)

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