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読書日記:現実を視よ

柳井正さん。
言わずと知れたユニクロのファーストリテイリング社長さんですね。

現実を視よ

著:柳井 正
お気に入り度:★★★★★
お勧め度:★★★★★

非常に読みやすい文章です。
勢いのある経営者というのは
自分の思いを難しい表現ではなく
分かりやすく、人の心に届く表現ができるんだな、と
納得されられます。

甘っちょろいぬるま湯状態の日本に
危機感を感じている柳井さんの警告の書です。
経営者らしくグラフで数値を示しながら
今の日本がいかに危険な状態かを諭しています。

読んでて結構ガツンと頭を殴られた部分が多く
通勤電車の中で
印象に残った部分に付箋を貼りながら読みました。
・・・だってドッグイヤーするとBOOKOFFに売れないんでcoldsweats01
満員電車の中で本に付箋を貼りながら読む女。
ちょっと変ですsweat01

そんな付箋を貼った個所をメモっておきますpencil

国が悪い、会社が悪いと文句や愚痴ばかり言っている人に、
私は同情しない。
問題意識すらない人は救いようがない、と思ってしまう。
(P52)

失われた二十年間の教訓。
それは、みんなが評論家になってしまったこと。
傍観者ばかりで当事者がいなければ、
状況は何も変わらない。
(P179)

現状に満足して変化や挑戦を避けることは、
その時点で負けを意味する。
生き残るためには、
社員一人ひとりがベンチャースピリットを
もたなければならない。
(P185)

「求めない」とはブロイラーのように、
口を開けてエサが来るのを待っている状態である。

おそらくいまの若者は、
自分で獲りにいく、という訓練ができていないのだろう。
ほしいものがあっても、どうしたらいいかわからず、
行動を起こせない。

それは自立していないということである。
自立していなければ、自由もない。
ブロイラーのどこに自由があるだろうか。
そうした人生が楽しいだろうか。
(P192~193)

最近星5つを連発し過ぎな感がありますがcoldsweats01
この本は読みやすいし
ホントお勧めですよんgood

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