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読書日記(2012年7月分)

7月は2冊。
こっちも消化率悪しdespair
先日BookOffに40冊ほど売って
読了本置き場が空いたので
せっせと消化しようthink

・イニシエーション・ラブ (著:乾 くるみ)
・海と毒薬 (著:遠藤 周作)


・イニシエーション・ラブ (著:乾 くるみ)

確かキャラメルボックスの成井豊さんが
イイって言ってたのよ。
(あ、私はキャラメルボックスの芝居は未見なんですがcoldsweats01

いや、正確にいうと
「スリープ」という小説がイイと言っていて
前に読んだ「イニシエーション・ラブ」も良かったって
言い方をしてたんだけど。

で、amazonの書評を拾い読みしてみたら
口を揃えたように「最後のどんでん返しがスゴイ!」とか
絶賛されてるので
これは読んでみようと思ってたんだけど。

会社のSNSにこの小説の感想を書いた人がいて
その人も友人が絶賛してたんで買ってみたそうなんですが
曰く
「女性の描き方がご都合主義過ぎ。
 すごいと言われてるどんでん返しも途中で分かってしまった」
と。

で、
「評判いいので買う予定のリストに入れてあるんですが
 そんなにつまらなかったですか?」
とコメントしたら
「こんなの買うのもったいないですよ。貸しますよ」
とのことだったので
貸してもらいました。

で、読んだのですが。。。

twitterでボヤき済みなので
あんまり酷評はしたくないんですが、、、
いや~これは酷かった!
もう読むのが辛いレベル。
読んでて気持ち悪かった。
なんじゃこれ?!?!って感じだった。

そして私も半分を少し過ぎた辺りまで読んで
どんでん返しが何なのか分かってしまったgawk

しかしここまで読後感が悪い小説も珍しい。

先週のBS11の「すずらん本屋堂」に
また成井さん出てて
今度は米澤穂信の「ふたりの距離の概算」がイイ!
と推薦していた。
・・・米澤穂信って
私が前に「クドリャフカの順番」を読んで
「あ~こういうのあんまり好きじゃないなぁ」と思った作家さんだ。
しかもこの二つの小説同じシリーズだしgawk

成井さんが薦める小説って私とは相性が悪いんだな、と
いうことがよく分かったcoldsweats01

・海と毒薬 (著:遠藤 周作)

「イニシエーション・ラブ」があまりに酷かったので
まともな小説で頭を浄化しなければ!!!
と未読本置き場から選んだのがこれ。

だいぶ前に買ったんだけど
テーマが重そうなので
なかなか読まずにいたのよね。
まぁ想像通りの重い話でしたが。

これ第二部の続編構想があったみたいですね。
確かに「え、ここで終わり?」な感じで終わってる。
まぁ読者の想像で補完させるって感じで
これはこれでアリだと思いますが。

遠藤周作は
「沈黙」「わたしが・棄てた・女」「深い河」を
読んだことがありましたが
「海と毒薬」はちょっと大人(?)にならないと
読解できないかなぁ、と思いました。
「沈黙」なんかは
高校生の夏休み課題用にぴったりだと思うけど。
(「沈黙」の最後は今思い出しても泣けるweep名作good

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