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スウィーニー・トッド@青山劇場

5/25(水)、年休をいただいて
「スウィーニー・トッド」観てきました。

http://hpot.jp/sweeney/index.html

亜門さん演出のミュージカルは
まだ名古屋にいた頃「キャンディード」を観て以来。
あれいつだったっけ?
確かブログに書いたはず。。。
と探してみたら
2004年5月22日だった。
http://takeco.cocolog-nifty.com/takeco_blog/2004/05/post_16.html
本人は忘れていてもブログに書いてあるって
便利だねsmile

久しぶりなので
とっても楽しみにしてたんですが。。。

そーいえばティム・バートンの映画の方
観てないのよね、と
たまたまケーブルTVの局で放映されたのを
録画しておいて
前日の晩に観たわけですが。。。

ダメだ。私こういう話は嫌いbearing
と思い、観に行くのが憂鬱になってしまった。。。sweat02

いや、映画もミュージカルの方も
芝居自体は素晴らしいんですよ!
役者も実力者揃いだし
演出もいい。

しかし残忍な殺害シーンがコミカルに描かれている、
この部分にどうしても私には受け入れがたい嫌悪感を
抱いてしまったのですdespair

たぶん映画か舞台のどちらかをご覧になった方には
分かると思うんですが
あの理髪店で客の喉掻き切って殺して
床のダッシュボードに死体をストンと突き落とす。
あそこ、コミカルに描いてありますよね。
私も映画でも舞台の方でもクスっと笑っちゃいました。
でもその笑ってしまった自分に
ものすごい嫌悪感を感じてしまったんですよ。
残忍な殺戮シーンで何で笑っちゃうの、って。

ミュージカルって
唄とダンスで芝居が進むんだから
ハッピーな楽しい題材のものでいいじゃん、と
つくづく思ってしまった。
「サウンド・オブ・ミュージック」や「マンマ・ミーア」のように。
「スウィーニー・トッド」に関しては
なぜこの題材をミュージカルで???と思ってしまった。

ま、あくまで個人的な感想ですけどね。

市川正親さんはもちろん歌うまい。
ソニンちゃんが意外とちゃんと歌えてるんで驚いた。
大竹しのぶさんはイマイチ声の伸びがなかったなぁ。。。
喉の調子が良くなかったのか?それとも歌はあんまりなのか?
演技は文句なくうまかったですけどね。

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コメント

亜門さんって書いてたから、太平洋序曲かと思ってました。あれは、6月からか…

スウィーニー・トッドは、かなりグロいよね。
バートン&デップが大好きなので、映画館で大画面で観ましたけど…coldsweats01

家族を奪われた男の復讐っていうストレートな話にしたくなくて、あえてミュージカルなのだし、ブラック・ユーモアを人はなぜ必要とするかっていう人の心理の不思議なところでもある。
あえて笑わせるような仕掛けにしているので、そこで自分に嫌悪感を感ずることはないと思うのだけど、あのテイストはかなり好みが別れるところですよね…

でもナマ市村さんはいいな~。あのグロい世界観にもはまるし。
大竹さんは、声はあまり出る人ではないかな。シャンソンとか語るように歌うものに、味が出るタイプの人かもですね。

投稿: TAKEPYON | 2011/05/31 09:12

>TAKEPYONちゃん

太平洋序曲もソンドハイムだしね。
これも観たいけど
TV購入計画も実行間近だしちょっと節約かなmoneybag
あ、盟三五大切は買ったよhappy01

こういう芝居がウケる時代ってのも
きっとあるんだよね。
私は「ミュージカルってこういう芝居も
できるんだぜ」的な
作り手側の挑戦的試みで作られた芝居なのかな、と
思ったthink

市川正親さんはさすがの存在感だったshine
あとあのトビーって少年役を
武田真治がやっててびっくりしたwobbly
彼かっこいいんだけど背が低いのね。。。
うまく少年に化けてたけど。

投稿: takeco | 2011/05/31 22:35

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