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能登和倉万葉の里マラソン2009完走記(その4)

スタート後、泊まっているホテル海望の前を通る時
髭面の男性を発見。
あれ?この人は東洋大の川嶋前監督ではないの!
そうか、昨日仲居さんが海望は東洋大学の常宿って言ってたし。
泊まってたんだ。

コースはほどなく能登島大橋へ。
・・・まぁ橋なんで仕方ないんですが、、、坂です、早速gawk
全行程10個の坂があるらしく
(コースの高低図でみると7個しかないのですが。。。)
能登島大橋の入り口に1/10と書いた看板が立っている。
配慮が行き届いてるよなぁ。。。
坂の数を示した看板なんて初めて見た。
・・・これが後々5/10の坂の地点で
「まだ5個も坂あんのかよ!!!」みたいな
感じに変わるんですが。。。coldsweats01
でも幸い天気に恵まれたので
能登島大橋からの眺めはすごーく良かったです。
海がきらめいてきれいでした。

橋を渡り終えて、ほどなくして5km地点。
最初の給水所。
給水所の最初に
「塩でーす!」と
アルミホイルの大盆に盛った塩を差し出される。
このサービス、イイ!
この時点で今回男梅飴は不要だ、と思った。
あとは水とWアミノバリュー。
フルの鉄則、喉が渇いてなくても
全給水所で給水。
Wアミノバリューを飲んで前へ進む。

後は風光明媚な海がちらほらと見え隠れする
基本山道。
冬枯れた山がやはり演歌の世界です。
♪天城~越え~karaokeって感じ?いや場所が違いますがねcoldsweats01

もうすぐ第1折り返し地点、というところで
トップランナーたちとすれ違う。
三輪君はこの時点では2位だった。
竹澤クンのチームメイトだと思うとつい応援したくなるcoldsweats01
がんばれ!三輪君!
・・・と声に出して応援すると体力を消耗するのでsweat01
心の中での応援にとどめておく。

第1折り返し地点の手前に私設エイド。
パイナップルの一口切りを配っている。
手袋を外して一切れもらう。
う~甘くておいしい~happy01
だが手がベタベタだ。。。despair
次の給水所で水をもらって洗えばいいが、、、
それまで手が冷たいので
結局そのまま手袋をする。
次回からのこのレース、補給食は持って走らなくても
ウエットティッシュは持って走った方がいいのか?

18km地点に到着。
食べ物だ!!!happy01
パン、チョコ、バナナ、飴がどっさりある!
座り込んでガッついてるランナーも多数。。。
をいをい、ここでそんな勢いで食べてたら
この後お腹いっぱいで走りづらいんじゃ、、、coldsweats02
私はここではとりあえずフルーツ飴を1個だけもらった。
桃味だった。しかし大玉。ちょっと食べ辛いかもcoldsweats01
適度に左右のほっぺを往復させながら消化。

中間地点の看板。
時計を見ると2時間15分!
う、1月の新宿シティハーフより全然遅いじゃん!bearing
やっぱり坂が多いのがこたえてるのかなぁ。。。
後半同じペースで折り返すのはどう考えても無理だ。
せめて後半2時間30分くらいで行けないかなぁ。。。

中間地点を過ぎてほどなくすると
ツインブリッジのと。
この橋がワイヤーで吊られている橋で
非常に美しい。
そしてこの橋からの眺めがまた絶景!
疲れも吹き飛びます。
・・・ウソですbomb
風景、美しいは美しいのですが
やはり橋なので坂です。
しかもここに来るまでにもう坂を何箇所かクリアしてきているのです。
結構疲れはピークに来てますsad

30km手前でやっと10/10の坂、すべてクリア。
あとはフラットな道なはず。
・・・だがさすがに10個のアップダウンをこなした後です。
脚が思うように上がらないbearing
スピードがガクンと落ちている。
8分/kmくらいになってるんじゃないだろうか。
かろうじて何とか走っているってくらいだ。

向こうからTVカメラやマイクを従えた人が走ってくる。
誰だろう?
あ!松野明美さんだ!
(増田さんではない。騒がしい方の人coldsweats01
思わずハイタッチshine

30km地点を越すと
歩いている人続出。走っている人の方が少ないくらいだ。
私ももう歩きたい。腿がもう疲労で全然上がらない。
・・・だけど、痛くはないんだよなぁ。
ホノルル、NYCの時は
膝が痛くて痛くて、それで走れなくなった。
だけど今は痛いわけじゃない。
そんなわけでタラタラと非常に遅いスピードながらも
何とか走り続ける。

何よりここで歩いてしまったら
悔しいじゃないか。
ここで歩いてしまったら
後で自分で自分が許せなくなる気がしないか?

32km地点。再び補給食。
とりあえず半分に切ったバナナbananaをもらう。
皮をむいている余裕はない。
押し出して食べる(coldsweats02
ここでも座り込んで食べている人多数。
私はバナナを口に押し込み、
Wアミノバリューを飲んで
再びタラタラと走り始める。

前半の山道とは打って変わって
後半は刈り取られた冬の田んぼが延々と広がる。
風がないのがありがたい。
陽は出ているのだが
北陸特有の低い雲にさえぎられて
白く拡散した薄ぼんやりとした光しか届かない。

だけどそんな冬空の下、
あちこちで地元の人たちの応援。
「がんばってねー」
「あともう少しよー」
応援にはどんなに疲れていても何とか手を振って応える。

ようやく「あと5km」の標識が見える。
しかしここからがまた長い。
5kmなんて普段の練習なら軽い。
だけどさんざん坂を登り降りして
35kmを超える距離を走ってきたあとの5kmは
ホントにもう後は精神力で走るしかない、って感じの距離である。

1km毎が本当に長い。
「あと2km」の標識を超えてしばらく行ったところで
ようやく旅館多田屋が見える。
やっと和倉温泉街に帰ってきた。
多田屋が見えれば、ゴールまであと少しだ!

温泉街に入ると応援の人も増える。
昨日ひたすら閑散としている、と思ったこの温泉街の
一体どこにこんなに人が隠れていたんだ!?ってくらいの人だcoldsweats01
人々の応援に後押しされて
ゴールに向かう。

"Finish!"の文字が書かれたゲートが見えてくる。
ラストスパートができるほどの体力はもう全然残っていない。
が、気持ちだけでもラストスパート!
そしてゴ~~~ル!
16_1

写真はゴールの計測マットを踏んだ瞬間くらいの、です、たぶんcoldsweats01
そんなに日差しが強いわけではなかったのですが
今回は花粉防止の為に
初めて全行程サングラスで走りました。
鼻とか耳とか意外とすりむけたりしてませんでした。
さすがオークリーshine
高くても買って正解goodでした。

タイムは4時間53分4秒でした。
目標に3分ほどおよばず残念bearing
でもフル挑戦4回目にして
やっと5時間を切ることができたので
とりあえず今回は良しとします。
ましてやアップダウンの多い、
ゴールドコーストよりは遥かに辛かったコースです。
記録更新できただけでも、自分的には合格です。

それにしても今回は1度もトイレに行きませんでした。
自分でもびっくり。
ホノルル、NYCでは10km地点でトイレに行って
ゴールドコーストでは
10km地点で行きたかったんだけど
トイレが激混みだったので
20km地点で何とか行ったって感じだったのですが
今回は20km地点を過ぎても
全然トイレに行きたいと思わず、
30km過ぎた地点で
「これはゴールまでトイレ寄らずに行けそうだな」と
そのままゴールまで行きました。
トイレに行っていたら、おそらく5時間超えていたでしょう。
水分補給は今までと同じ量行っていたので
体質的に老廃物が汗に変わる速度が速くなったのでしょうか???
次のフルもトイレ行かずに済むようがんばりたいです。
(要は早くゴールすればトイレ行かずに済むんだけどねbleah

ゴール後は足湯ならぬ手湯のサービス。
ちゃんと和倉温泉のお湯を洗面器に汲んで用意してくれてます。
スタッフのブログによると
本当は足湯を用意したかったらしいんですが
何かと設備の準備が大変なようで手湯にしたそうです。
(確かに足湯だと椅子とかも用意しなきゃだし、
 滞留時間も長くなりそうだから、人を次々にさばけないし
 大変そうですもんね。)
この手湯、結構うれしかったです。
中にはこのお湯で顔を洗ってる人もcoldsweats02
その後、Wアミノバリューをもらう。
2杯一気にガブ飲みする。

ちょっと歩きまわってクールダウンした後、計測チップを返却して
完走証受取。
トップの人たちの順位を確認。
ここで
おぉ~三輪君1位だったのね~を確認。

ゴール地点の観光会館から交差点を斜めに渡った
イベント会場に移動。
ここで参加賞としての焼き牡蠣5個heart04
海鮮鍋heart04がもらえることになっているhappy01
牡蠣は自分で焼くか(会場にズラっとコンロも用意されている)
焼いてもらったのをもらうか、選べるのだけど
私は生焼けのを食べてお腹壊すのも嫌だったので
焼いてもらったのをもらうことに。

カメラ・携帯ともに旅館に置いて走ったから
写真がなくて残念なんだけど
ほんっっっとに大きくてプリプリした牡蠣なんだよぉ~~~happy02
お見せできなくて残念です。
これをハフハフ言いながら食べる!もう最っ高ですhappy02happy02

コース中の補給食所にあったロールパンも
山積みで置いてあります。
レース中はお腹にもたれそうで食べなかったので
ここで食べることに。
ん!おいしいです。
立て続けに3個パクパク食べます。

お次は海鮮鍋です。
これにも牡蠣が入っています。
七尾って牡蠣の名産地だったんですね~
そういえばコース中、牡蠣の殻が山積みになってるところが
何箇所かありました。
(ちょっと臭いましたが。。。)
牡蠣、海老、野菜がたっぷり入った海鮮鍋が
これまたおいしくてhappy02happy02happy02

コースはきつかったですが
景色はきれいだし
気配りの行き届いた運営の素晴らしいレースでした。
来年も是非出たい!と
温かい海鮮鍋を頬張りながら思ったtakecoでした。

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コメント

すごい、すご~いbell!もう読んでるだけで、疲れてめげそう!ほんとに信じられな~い!フルを完走するなんて!私なんて走ることさえ奇跡!ほんとに尊敬!!!
写真、なくても、牡蠣のおいしさが伝わってくるよんlovely
ほんとにほんとに、お疲れ様!

投稿: モンブラン | 2009/03/16 22:26

>モンブランちゃん

ありがとうhappy01
来年は会場の貴重品預け所に携帯orカメラを預けて
プリプリの牡蠣は何とか撮りたいな~
来年のブログをお楽しみに。

投稿: takeco | 2009/03/17 22:33

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