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ゴールドコースト旅日記:レース2日前

7月4日(金)朝、ブリスベン到着。
お迎えのバスに乗る。
朝現地到着の旅にはありがちだが
ホテルにチェックインできる時間まで
市内観光へと連れ出される。
まぁいい。ゴールドコーストだけではなく
オーストラリア自体が初上陸なのだから、私は。

まずはマウント・クーサ(Mt. Coot-tha)展望台へ。
ここからブリスベンの街が一望出来るという絶景ポイントらしい。
現地ガイドの人が言うには
この山はユーカリの木がいっぱい茂っているそうで
バスを降りると途端にユーカリの香り。
うーん、喉にいい~って感じ。

展望台に登る。
ブリスベンの街の中心部が見える。
P1010330 P1010334 P1010335

お次はオーストラリア観光と言ったらコアラ!の
ローンパインコアラセンター(Lone Pine Koala Sanctuary)。
ここで昼食を取り、1時間ほど自由行動。
コアラとの記念撮影が一番安いので15A$。
(1A$=ほぼ100円、と思っていい。)
ちょっと高いなーとは思ったがせっかくなので
ここは撮影しておくことにする。

撮影後、時間までセンター内をいろいろ見て回る。
カンガルー、羊、鳥など他のオージー動物もいるのであるが
ここはコアラメインの施設。
コアラだけはいろんなカテゴリーに分けられている。
幼稚園児コアラ、引退したコアラ、花嫁コアラ、独身男コアラ。。。
ほとんどのコアラが寝ていた。
コアラは夜行性なんだろうか?と思ったが
帰国後調べてみるとコアラは1日の内20時間くらいは
眠って過ごす動物なんだそうだ。
1日20時間って。。。
唯一例外だったのは独身男コアラ。
元気に動き回っていた。
コイツだけ元気なのもナンだかなぁ、って感じだったが。。。

P1010339org_2
こんな感じでかわいらしく眠っている。
この寝姿、心癒されるよねぇ。。。
しかしよく木から落ちないもんだ。

P1010342
ウォンバットも眠っている。。。

P1010343
コイツが唯一元気だった独身男コアラ(Bachelor Koala)。

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幼稚園児コアラ。小っこくてかわいいのだ。

ローンパインコアラセンターを後にし
バスはゴールドコーストへ。
まずはマラソンエキスポ会場。
本当はここでゼッケンをもらったりするのだが
今回は旅行会社の人がツアー客分まとめて受け取り
ホテル到着後各自に配布してくれるという。
・・・自分で受け取ると結構感慨深いものがあるんだけどなぁ。
でもツアー客には年配のランナーさん達も結構いるので
おじちゃんおばちゃん達に変にモタクサされるのも
余計な時間と手間を喰うだけ。
旅行会社の人にとっては楽な選択なのかもしれない。

エキスポ会場は
そのマラソン大会の記念グッズとかが買えて楽しい。
ホノルルでもNYCでも結構買いまくった。
・・・がゴールドコーストはイマイチ品薄だった。
会場も狭かったし。
結構人気のレースだと思ってたんだけど。
でもゴールドコーストが規模が小さいわけじゃなく
ホノルル・NYCは規模がデカ過ぎる、ということなのかもしれない。

P1010347
ゴールドコーストマラソン、エキスポ会場。
何人かの人が肩から掛けている
ブルーのバッグの中にゼッケンが入っているのです。
この日ゴールドコーストの街は
このバッグを誇らしげに掛けて歩く人たちが目立ちました。
鮮やかなブルーなので目を引きます。

P1010348
有森裕子さんがサイン会してました。
私は見なかったのですがガブ君も来ていたそうです。

エキスポ会場を後にし、半分だけコースの下見。
本当はフルの全コース下見をするはずだったのですが
ちょっと時間が足りない、とのことで
ハーフマラソンのコース(フルのほぼ後半に相当)を
バスで走ってみることに。

その後ホテルに到着。
今回の宿は「ホリディイン・サーファーズパラダイス」。
ゼッケンを受け取って部屋へ。
今回ルームシェアする人は金沢から参加のMさん。
とっても明るく、話し易そうな人でひとまず安心。
聞けば歳も私より3歳下ということで同年代。
良かった、また新しいRUN友が増えそうだ。

夜はオプションの土ボタル見学ツアーへ。
土ボタルは英語で"glow worm"という。
worm・・・要はミミズですね。
オーストラリアとニュージーランドの一部にしか生息してないそうで
ヒカリキノコバエという蚊によく似たハエの幼虫なんだそうです。
なぜそのミミズの見学ツアーが組まれるのかというと
このミミズ、暗闇でエサとなる虫をおびき寄せる為に
青白く光るんです。
なので和名、土ボタル。
でも昆虫の蛍のように点滅するわけではなく
青白く光り続けている。
これが群生している様を暗闇で見ると
得も言われぬ美しさなんだとか。

暗闇でないと光らないのでこのツアーは夜。
帰ってくるのは22:00過ぎになるという。
どうしようかな、と思った。
初日だし機中泊だったので
お風呂に入って早く寝たい気持ちもあった。
でもオーストラリア初心者の私。
こういうのは初回に行っておくべきだろう、と思い
参加することにした。

夕方になってゴールドコーストはだんだん寒くなってきていた。
さすが冬だ。
日本の春先ぐらいの気候、と聞いていたので
日本を出る時は半そでTシャツだったが
オーストラリアに着いてからはその上にGジャンを羽織っていた。
でもそれだけじゃ寒い!
さっそくスーツケースから薄手のカーディガンを出して
Gジャンの下に着る。
2枚重ねでちょうどいいくらいだ。
私が持ってきた長袖はこの2枚だけだ。
・・・オーストラリアの冬をちょっとナメていた。
明日は街に長袖の服を買いに行こう。

小型バスに乗って世界遺産の国立公園ナチュラルブリッジへ。
土ボタルツアーはこの辺りの観光目玉のようで
たくさんの観光客がいる気配・・・気配だけ。
だって真っ暗なので人影を確認できないのである。
土ボタルは明かりがあるところでは光らないので
この広い国立公園の中、外灯の類は一切ない。
フラッシュが光るといけないので
写真は撮影自体が禁じられている。
ただ足先を照らすことだけ許可された小さな懐中電灯のみを持って
黒い木々がうっそうと茂った公園を
どんどん谷底に下っていく。
一番下の谷に洞窟があり
その天井に群生している土ボタルが
それはそれは美しいんだそうだ。

だけど谷底まで行かなくても
ふと横の山肌を見ると青白く輝く光。。。
土ボタルだ!
きれい!すっごくきれい!!
谷底に行きつくまでにところどころ
土ボタルの群生があり
真っ暗闇の中、ぼうっと青白く光っている。
本当に幻想的できれいだった。

谷底に着く前にとうとう雨が降ってくる。
ガイドさん提供のカッパを大急ぎで着る。
足元は岩を削った細い道。
雨で滑りやすくなっている。
山道に手すりなどは無い為
注意して歩かないと谷底に滑り落ちそうだ。
・・・正直この土ボタル見学ツアーは
ガイドなしで行くと遭難すると思う。マジで。
旅慣れた人には
ガイド付きのオプショナルツアーを嫌う人がいる。
私もどっちかというと自分で自由に歩き回りたい方なんだけど
土ボタルが見たい場合はガイド付きツアーで行くことを
強くお勧めする。

ようやく谷底に着く。
土ボタルが多数生息するという洞窟がここにはある。
あんまりたくさんの人が一度に入れないので
順番を待つ。

やっと順番が来て中に入る。
・・・うわぁ。
何て言ったらいいんだろう。
空気が澄んだ田舎で見るような
満天の星空が手が届くすぐそばまで
近づいて来たような感じ、というのが近いだろうか。
写真禁止なので撮れないのが残念だったけど
でもあの幻想的な美しさは
素人なんかのカメラでは絶対にきれいに撮れない、と思った。

土ボタルを堪能した後は遅めの夕飯。
天気が良ければ南十字星がきれいに見えるところに
連れて行ってもらえる予定だったのだが
雨のため見えないのでパスして食事に行くことに。
夕食はオージーディナー。
メインデッシュが
ステーキ(オージービーフ)、チキン、バラマンディ(白身魚)、ヒラメの
4種類の中から選べる、という。
ガイドさんの説明によると
そのどれもがかなりのビッグサイズらしく
特にヒラメはびっくりするくらいデカいらしい。
私は結局バラマンディを選んだのだけど、
いやいや、これだって結構な大きさでびっくりしたよ。

P1010353
これがバラマンディ。
量が多くて食べきれませんでした。。。

P1010352
これがびっくりするくらいデカい、と言われたヒラメ。
写真だけ撮らせてもらいました。
・・・これをオーダーした人も
やはり全部は食べきれませんでした。。。

食事を終え、外に出ると雨が上がっていた。
「あ、南十字座見えますよ」とガイドさんがいうので
みんなで空を見上げる。
サザンクロス。
日本語では何となく南十字星、と言うのがメジャーだと思うんだけど
これは単体の星ではなく星座なので
南十字座、と言うのが正しい。
ガイドさんは
南十字星とは絶対言わず、南十字座と言っていた。
北半球では見られない星座。
(正確には日本でも季節によっては見られる離島もあるそうだが。)
ここは日本から遠く離れてるんだ、と実感する。

22時を回ってやっとホテルに帰りつく。
部屋に戻り、お風呂に入って人心地。
飛行機であんまり眠れなかったこともあり
やっとぐっすり眠れたのでした。

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コメント

お帰り~♪

土ホタルってなんですか?
虫なんだよね?
ブルーマウンテンズには行ったけど、そういうのがあろうとは、全然知らなかったです。
わあ、また行きたくなっちゃった。

投稿: TAKEPYON | 2008/07/16 21:03

土ボタルはミミズなんだよ~
光るって共通点だけでミミズなのに蛍ってつけたんだろうね。
ブルーマウンテンズはシドニーだね?
私はゴールドコースト1点滞在だったんだよ、今回は。
ゴールドコースト+シドニー、
ゴールドコースト+ケアンズってコースもあったんだけどね。
次にオーストラリアに行く時は
違う都市にも行ってみたいなー

投稿: takeco | 2008/07/16 23:54

たけちゃん、

おかえり、楽しかったみたいだね。

でもさ、私のNYの初日ランチも「ちょー残念」って感じの隣り合わせで、全く発語なしで、その上ちょうが百回つくぐらいのまずいご飯だったでしょう?いっそうまずかったな。

でさ、コアラちゃん抱っこしなかったの?めっちゃかわいかったでしょう?もう10年以上も前ですが、オーストラリア、シドニー郊外の観光旅行者が少ない動物園で抱っこしました、「この子、下さい」って言いそうだった。

で、マラソンはいかがでしたか?次なる目標は?きっともう心に決めてんでしょうね、たけちゃんのことだからさ。wink

投稿: たまちゃん | 2008/07/17 18:33

もち、コアラちゃん抱っこはしたよscissors
それが15A$だったのだ。
かわいいよね~
ホント、こんなにたくさんいるんだから
1匹くらい連れて帰っても、とか思ったよcoldsweats01

マラソンの様子は週末に詳しく書くからね~
(何か余計なこと書き過ぎてなかなか肝心なところに
 たどり着けない。。。)

投稿: takeco | 2008/07/17 22:00

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