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第11回鈴鹿シティマラソン-涙の強制終了

大晦日です。
実家に帰ってきています。
弟のPC借りて更新しています。
思えば去年も弟のPCを借りて
ホノルル完走記を書いたのであった。
・・・要は実家ってやることがないのだ!(苦笑)
年末のTVって下らないのしかやらないしなぁ。。。
まぁでもやることがないからこそ
こうしてブログも更新できるというものだ。

さて12月16日(日)鈴鹿シティマラソンに出場しました。
鈴鹿といえば私の出身地・岐阜県のお隣の県の市。
長いこと生活の中心だった名古屋からも近いため
馴染みの土地名です。
子供の頃、よく鈴鹿サーキットの遊園地とか行ったしね。

しかし12月は名古屋へ来る用事があと2回ある。
1回はその翌週に毎年恒例のスーパー一座の公演を観に
大須まで来ることになっていたし、
年末は実家に帰る為、名古屋を通過する。
で今回の鈴鹿を入れると
12月の1ヶ月で新横浜-名古屋間を3往復するのだ。
・・・大変だ。いや、体力的にではない。お財布が大変なのだ(笑)。

で今回の鈴鹿はなるべく安く上げようと決意した。
まずは12/14(金)に名古屋への出張予定を入れる。
そんなに都合よく入れられるのか、ですって?
入れられるんですわ、これが(笑)。
私は現在川崎勤務なのですが
あくまでも私の所属は名古屋。
名古屋から本社常駐の扱いで川崎に勤務しているのだ。
なので所属である名古屋の上司に
2~3ヶ月に1回は業務報告に行ってもいいことになっている。
今回のレース出場に当たっては
これを利用することにした。
名古屋の上司に早速メール。
私「12/14、面談していただきたいんですけど」
上司「いいよ」
うーん、もの分かりのいい上司で良かった(ニンマリ)。

更にもの分かりのいい上司は
「この日に忘年会やればtakecoさんも出られるよねぇ?」と
名古屋の部署の忘年会をこの日にセッティングしてくれたのだ。
ええ上司や(笑)。

お次は宿の手配。
12/16は結構早朝に鈴鹿に出発しなければならないから
名古屋駅への交通の便が一番いいところに住んでいる友人は、と。
そうだ!吹上に住んでいるNだ!
Nにも快く承諾してもらい
これで超格安!鈴鹿シティマラソン準備は整ったのであった。

12/14は忘年会、12/15は久々の名古屋街歩きを堪能。
そして12/16、お世話になったNに礼を言って
鈴鹿へと向かったのであった。

しかし箱根が終わってから、またまた仕事が忙しくて
あんまり思うように練習が出来ていなかった。
・・・いつもいつも仕事を言い訳にしていてダメだな。反省。
新年からは朝ランにするかなぁ。
とにかく確実に日々走るようにしなければ。

鈴鹿に向かう近鉄の車中でK藤さんから電話が入る。
今回の鈴鹿はいつも駅伝をご一緒させていただいているジョギングクラブの
S常務、K藤さん、F君も一緒に出ることになっていた。
時間通りに待ち合わせの近鉄白子駅に着きそうです、と返事する。
そうこうする内に列車は白子駅に到着。
前日に白子駅近くのホテル入りしていたS常務、K藤さん、F君も
ほどなく到着。
4人でタクシーに乗り、会場の鈴鹿サーキットへ。

会場に着くと、結構な人だかりである。
思えばF1が走る鈴鹿サーキットのコースを走れるという稀有な体験が
できるのである。
人気があるレースなのであろう。
しかし寒い!寒すぎる!!!
私はいつも通り冬のレース用長袖Tシャツの上から
フリース、さらにその上からウィンドブレーカーといういでたちだったが
正直このまま走りたい気分だった。
ゼッケンとチップを受け取り、一旦サーキットのギャラリー席へ。
寒いよ~寒いよ~とブルブル震えながら
ゼッケンとチップを取り付ける。
この日はただ寒いだけでなく
風も強かった。
ギャラリー席にいると風が直撃で寒いので
風を避けてギャラリー席の下へ回り込むことにした。
そこでスタート直前まで待つことにする。

私たちはハーフマラソンにエントリしていた。
ところで直前になって気づいたのであるが
このハーフマラソン、制限時間が設けてあるのだ。
2時間15分でゴールしなければならない。
ハーフを2時間15分。私にとってはギリギリのタイムだ。
9:30にスタート後、途中に関門が2つ設けられていて
第1関門10km地点をAM10:35、
第2関門15.5km地点をAM11:05までに
通過しないと強制終了。
そして鈴鹿サーキットは全コースの最後の約5km。
つまり2つの関門をクリアしないとサーキットのコースは
走れないのだ。

9:00ちょっと前に手荷物を預けに行く。
しょうがないのでフリース、ウィンドブレーカーも脱いで預けたのだが
寒い!寒い!!寒い!!!
寒くてしょうがないので
軽く走ってウォーミングアップ。
見るとスタート地点前の広場を同じようにぐるぐる走って回っているランナー多数(苦笑)。
みんな寒いのだ。

スタートの9:30が刻々と近づく。
みんなスタート地点に向かって歩く。
人がいっぱいでやっと暖かくなってくる。
そして9:30。ピストルの音とともにいよいよスタートである。

スタート後はいきなり一般道である。
そしていきなり上り坂。
ありがたいことに日が照ってきて暖かくはなったが。
ところでこの鈴鹿シティマラソンのハーフマラソンコースであるが
サーキットに入るまでは上り坂か下り坂という
非常に過酷なコースであった。
平地はほとんどない。
道もほどなくして山道に入り
あとはひたすら山の中を走るのである。
・・・風景が変わらない(苦笑)。
ホノルルマラソンのカハラからのハイウェイも
高速の壁ばかりで風景が変わらないのがつらかったが
鈴鹿もひたすら似たような山の風景ばかりである。

給水所が水だけなのもつらかった。
スポーツドリンクも置いてほしかった。
どこかのスポーツドリンクメーカーが
スポンサーについてくれなかったのだろうか?

おまけに坂道が私には鬼門だった。
NYでは30km地点までもった膝が
坂道が多いせいで
10kmを超えた地点でもう悲鳴を上げ始めた。
第1関門は何とかクリアしたものの
第2関門に向かう途中で
膝の痛みに耐え切れず
ついに歩いてしまった。
まだか、第2関門はまだか。
やっとサーキット会場が見えてきた。
あと少し。あそこが第2関門だ。。。

だけどその第2関門で鉄柵が閉じられてしまった。
えっ?え?え??
時計を見ると11:07。
・・・間に合わなかった。
鉄柵を閉じた係のおじさん達がすまなさそうに
「ごめんね。時間だから」
「残念だったね。あと2分だったのに」
目に涙がじわ~んと浮かんできた。
でも泣かなかった。
すべては練習不足の自分の責任ではないか。
納得のいく練習をして思うような結果が出なかったのなら
悔し泣きする権利があるけど
私には悔し泣きする権利はないのだ。
だから泣いてはいけないのだ。

F君は若いだけあってギリギリ2時間以内でゴール。
K藤さんは2時間13分、S常務は2時間14分でのゴールだったそうだ。
・・・私もサーキット走りたかったな。

ゴール後12時からは抽選会。
ゼッケン番号が抽選箱に入れてあり、
グアム旅行、ディズニーリゾート券などが当たるという
結構豪華景品の抽選会だった。
気の早い人は既に帰ってしまっていたので
番号呼ばれてもいない人もいた。
結局私たち4人は何も当たらなかったが。。。

抽選会後、マラソン出場者は鈴鹿サーキットの遊園地に
無料で入れたんだけど
マラソン後に遊園地で遊ぶ元気がある強者はおらず
ほとんどがバス乗り場&タクシー乗り場に直行したのであった。
私たちもタクシーに乗って白子駅に向かった。

白子駅の手近な飲み屋(昼間は食事屋)で
レース後の宴会。
あとはそれぞれ予約した新幹線で帰路に着いたのでした。

しかし!しかし!
強制終了なんて情けない思いは2度としたくない!
いや、2度としないぞ!絶対!!!
師走の鈴鹿おろしがtakecoには冷たかったレースでした。

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コメント

Takekoさん、明けましておめでとう!
そうか、鈴鹿の強制撤収ってこういうことだったんだね。私も初のフルマラソン、26Km地点で、5秒間にあわず、カウントダウンが聞こえてた!、強制撤収くらった経験がある。

ホント、悔しいよね。

でも、そのおかげで鹿児島まで新幹線にのって「つるマラソン」走りに行った。ニューヨークほどではないけれども、地元の人々の応援が、めちゃ優しくって、すばらしい大会だったよ。2月なんだけれども、もう締め切りかな?

投稿: たまちゃん | 2008/01/01 04:36

たまちゃん、明けましておめでとう!
私も次は3月辺りの関東圏のハーフマラソン
走ってみたいなと思っています。リベンジ!
今ニューイヤー駅伝見てるんだけど
3区の最後の選手、繰上げスタートになってしまった。。。
その悔しさが私にはよく分かるよ!って感じ。
どの選手も悔いのない走りをして欲しいなぁ。

投稿: takeco | 2008/01/01 10:54

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