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不都合な真実

ウチの会社もなかなかイキなことをする。
環境活動の一環として
本年度アカデミー賞ドキュメンタリー賞受賞の問題作
不都合な真実」の上映会を3週にわたって行ってくれました。
7/26に観てきました。
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アル・ゴア元米国副大統領が政治活動から退いて行っている
地球温暖化への警鐘を鳴らす活動を撮ったものを中心に構成されている。
正直「作られた」感が否めない作品ではある。
「作られた」というのは、もちろん捏造という意味ではない。
この映画で語られていることは真実だ。
「作られた」とは誇張する為の映画的演出が
やや感じられたかな、という意味である。

映画のエンディング・ロール。
時にお客が立ち上がって帰り始めてしまう部分。
(私はどんな映画でも最後の最後までしっかり見る派だが。)
ここに埋め込まれたメッセージがなかなか素敵だった。
電力会社にクリーンなエネルギーを使っているか問い合わせましょう、
使っていないと答えられたら、なぜ使ってないのか聞きましょう、とかね。
こんな感じのメッセージが映画制作者の名前表示に合わせて
入れ替わり立ち替わり表示された。
私が一番気に入ったメッセージは
環境問題に真剣に取り組んでいる政治家に投票しましょう、というヤツ。
そして
そんな政治家がいない場合はあなたが立候補しましょう、と。
環境問題どうこう以前に、
「誰かにやってもらうのではなく、あなたがやりましょう。」
私はこの手のメッセージが大好きだ。

96分と短めの映画です。
観る機会があれば、是非観ましょう。
冷房の温度を調整したり、地球にやさしい洗剤使ったり、
エコバッグ持ち歩いたり。
小さな一歩から、小さなことでもできる事から
Take Action! な気持ちになります。

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NINAGAWA 十二夜

ボーナスで自分へのご褒美第2弾。
(第1弾はコーヒーお茶うけのお取り寄せね。)
月曜日(7/23)はお休みをとり
歌舞伎座で豪遊してきました!
・・・ウソです(笑)。豪遊じゃないです。
小市民的にそれなりに楽しんできました。
観に行ったのはNINAGAWA 十二夜です。

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前に児雷也を観て以来、
すっかりファンになってしまった菊之助クン主演です。
菊之助クンは女形も演る一見ヤサ男風なのに
児雷也のような荒武者を演じても似合う。
このギャップがいいんだよねぇ。。。

十二夜はご存知シェークスピアの喜劇。
菊之助クンは主役(で一連の騒ぎの源)の双子の兄妹を一人で演じる。
この演じ分けがなかなかお見事。
兄役と妹役と妹の男装を声音とか見事に使い分けている。
菊之助クンはかっこいいだけじゃないのよねぇ。
衣装とか超早変わりで入れ替わるのもなかなか見どころです。

NHK大河ドラマに信玄役で出演中の市川亀治郎も出てました。
大河ドラマの撮影もあるのによく舞台公演出られるなぁ、すごいなぁ、と
ここでも感心。しかも女形だし。

舞台がまた絢爛豪華。
シースルーミラーを多用しての
満開の桜シーンなど圧巻です。
さすが蜷川。

十二夜はストーリーも分かりやすいし
喜劇なんで笑えるシーンも満載。
気軽に歌舞伎を楽しむのにうってつけの公演です。
再演するなら、また見たいなぁ。

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最近の休日朝の楽しみ

先月、会社の労組主催のコーヒーセミナーというのに出てから、
休日の朝はまずコーヒーを淹れることから1日が始まる。
・・・何か、カッコイイな。こう書くと(笑)。

今まで私にとってコーヒーとは単なる眠気覚ましの道具で
飲めればそれでよし、って代物だったので
そんなにこだわることもなく
自分で淹れるコーヒーはインスタントばかりだった。

それがコーヒーセミナーで淹れ方を教わり、
お土産に粉のコーヒーをもらってからは
「せっかく粉があるんだから、ちゃんと淹れんともったいないよなー」
さっそくfrancfrancでコーヒードリッパーを購入。
(どうせならかわいいドリッパーの方がいいもんね。)
最近では自分好みのおいしいコーヒーも淹れられるようになり
なかなか優雅な休日の始まりなのである。

で、おいしいコーヒーが淹れられるようになると
「コーヒーに合うおいしいお茶うけが食べたい!」
ということで3品ほどお取り寄せしてみた。
うーん、ボーナス後なので大人買い(笑)。
今朝のお茶うけはその1品目。
めーぷる倶楽部のバームクーヘン。
直径18cmのジャンボサイズなんだよん♪

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うん、ソフトでおいしい。
この程よい甘さがコーヒーと合うんだよね~

というわけでしばらくコーヒーに合うお菓子探しが続くのであった。

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新TOEIC

今週は「ハゲタカ」DVD発売記念(?)で、
ここ最近では稀に見るblog更新率の高さ!
でもおかげで今週はとっても寝不足な1週間なのであった。
何度、眠眠打破のお世話になったことか。。。

今日も休日前なのをいいことに
「ハゲタカ」DVDを満喫。
せっかくなのでblogも更新。
でもネタは「ハゲタカ」じゃないんだなー

TOEICが新形式になったのは、1年前の話だけど
企業で行うTOEIC-IPテストは今回のから新形式となった。
私は今日(というかもう昨日なんだけど)受験した。
「ハゲタカ」のおかげで寝不足なんでコンディションは最悪だったんだけど。

まずリスニング。
写真描写の問題数が半分に減ってしまった!!!
私の数少ない得意エリアなのに!
あと文章の塊を聞いて2~3問の問いに答える形式のが
どれも3問と固定になっていた。
これはうれしい。
たまーにこれで解答欄が1個ズレそうになるんだよねー
これはいい改変だと思う。
あと、今回はリスニングが割りと簡単だった気がする。
・・・って結果見てみないと分からないけど(笑)。

しかし、今回はTOEIC受けに来る前に
職場の人にちょっと気になることを言われたので
その件について頭が行ってしまって、
特に私は来週の月曜日、休みを取ることになっているので
「えーっと、さっきOさんに言われた件は、TOEIC終わってから
 Kさんにメールして・・・」
とか考えてしまって
「はっっ!今問題聞いてなかった!!!(汗汗汗)」
な瞬間が3回ほどあった。。。
これで6問くらいは落とした気がする。

リーディングに関しては、
まぁ前情報として掴んではいましたが
間違い探しがなくなりましたね。
あれ、英語教育者の間では不評な問題だったんだそうで。
曰くあの間違い探しで得点取れても
それイコール英語力が高いとは言えないんだそうだ。
穴埋めと長文読解は従来どおり。
で、間違い探しの代わりに穴埋めの長文版となった。
短文の穴埋めではなく
長い文脈の中で2~3個穴埋めが出てくる、という問題パターン。

毎度blogで書いていることではありますが
私の場合、TOEICはリスニング・セクションが終わったら
まずはダーッと問題用紙を後ろの方へめくり
長文読解から取り組む。
長文40分+穴埋め20分+新穴埋め15分
でやるつもりが
例によって長文はやはり時間がかかり
60分かかってしまった!
残りの15分で穴埋めと新穴埋め。ひょえ~大丈夫か???
でも長文以外のリーディングって
結構直観力が大事だと思うんだよね。
・・・というか残り15分しかないので
直感に頼るしかないのだ!!!
あせりで集中力も一気にアップ。
で終了2分前くらいに何とか完了。
残りの2分は雑にマークしてあるところをちょっと修正。
で試験官の「終了して下さい」の声。

あー寝不足週の最後のシメがTOEICとは疲れる。。。
結果は・・・何とも言えないなぁ。
リスニングもリーディングも
いつもより簡単だった気がするんだけど
そういう感触の時に限って点数悪かったりする前例が。
とりあえず結果は1ヵ月後に。

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あれ?「ハゲタカ」のロケがウチの会社で?!

寝不足だから今日は早く寝ようと思ったのに。
昨日届いた「ハゲタカ」DVDの
お気に入りのシーンだけPickUpして再生していたら
今更だが、ふと気付いた。

・・・あれ?ここってウチの会社じゃない???

どの話のどのシーンか書くと
私の身元がバレますので(笑)
詳しくは書きませんが。
(でもハゲタカロケ地ガイドにも載ってないから
 意外と知られてないのか???)

2度ほど繰り返して再生してみる。
・・・やっぱりそうだよ!!!
ここ本館1階のロビーだよ!!間違いない!!!

えええー!!!知らなかった!!!!!
これいつ頃撮影したんだろう???
ウチの本館1階はたまーにドラマに使われることあるけど
撮影は大抵日曜日にしているようなので
休日出勤しないと遭遇しない。
私は土日どっちか出勤しないといけないなら
土曜日に出勤する派だからなー

しかし本館1階に
鷲津様が、アランが来ていたなんて!!!
知らなかった!
あれ?鷲津、ロビーの椅子に座ってるじゃん。
これセットとして持ってきたものじゃなくて
ロビーにいつも置いてあるヤツだよねぇ。
えーーー!どの椅子だろう?(←分からんってば)
うそ、鷲津が座った椅子欲しい!(←だからどの椅子も一緒だから分からんよ・・・)

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「ハゲタカ」DVD届いた!!!

今日は大残業・・・やっと家に着いた。
疲れた・・・
と郵便受けを見ると宅配便の不在届けが。
takecoの住んでるマンションには宅配ボックスが付いてるので
入れておきました、とのこと。
へ、アマゾンからの荷物?
私、何か頼んでたっけ???
・・・待てよ、アマゾンと言えば、アマゾンと言えば?
あれ?だって「アレ」は明日発売でしょ???
でも、もしかして?もしかして?!?
宅配ボックスを開けるのももどかしく
アマゾンの箱を抱えて急いで部屋へ。
ビリビリビリーッと箱を破く。
おお!おおお!!!
ハゲタカ」DVDボックスだぁ~~~!
う、うれしい。どれほどこの日を待ちわびたことか・・・
よよよ・・・(←感動にむせび泣く音)

あー明日会社休みたい(笑)。
休んでDVD満喫したい。

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映画「プレステージ」

これは先週ですが、会社のランチ仲間Nさんと
映画「プレステージ」を観てきました。
Prestige

この映画はねぇ・・・見終わった後、何だか「どんより」しちゃいました。
映画終わった後、しばらく声が出てこなくて
やっと私がNさんに言った最初の一言が
「・・・何だか"救い"がない映画でしたねぇ」

19世紀末のロンドンに、2人の若き奇術師がいた。
アンジャー(ヒュー・ジャックマン)とボーデン(クリスチャン・ベール)。
脱出マジックの時、故意か偶然か、ボーデンのせいでアンジャーの妻が事故死する。
それを境に二人は壮絶な復讐合戦を繰り広げるのだ。
まさに目には目を。歯には歯を。
恋も、家庭もどうでもいい。
お互いに相手を出し抜き、陥れることだけが
二人の人生の目的になっていく。
そしてついには「人間としての尊厳」さえ捨ててしまうのだ。

「人間としての尊厳」を捨てる、とはどういうことか。
それを緻密に語るとこの映画の最大のタネを明かしてしまうことになるので
詳しくは書かない。

-----以下、それでもちょっとネタバレかもしれないので
今後この映画を観る予定の人は読まない方がいいかも?-----



アンジャーが最終的に完成させた瞬間移動マジック。
あれが現実に即したものなのかどうなのかは論点ではない。
ボーデンを出し抜く為に、アンジャーは「自分を殺し続けること」を選んだのだ。
こんなこと、まっとうな神経の持ち主ならできるはずがない。

何となく、私の超イチ押しSF映画「惑星ソラリス」を思い出した。
※タルコフスキーのオリジナルの方のよ。ジョージ・クルーニーのリメイクじゃなくて。



-----ネタバレ以上-----

これまた映画の質的には非常に高いのですが
見終わった後「どんより」した気分になること必至です。
落ち込んでる時には見ない方がいいでしょう。
落ち込みに拍車をかけます。
比較的元気な日に見ることをお勧めします。

デヴィッド・ボウイが出ていたのにはびっくりした。
怪しげな実在の科学者、ニコラ・テスラ役だった。
あの怪しい感じがぴったりだった。
ナイス・キャスティング!と思わず膝を打ったのであった。

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映画「ゾディアック」

もう2週間も前の話になりますが。
ゾディアック」という映画を観てきました。
Zodiac

未だ未解決のアメリカ犯罪史に残る劇場型殺人を映画化したもの。
綿密な取材を重ね、ほぼ事実そのままの映画化なんだそうだ。
監督は「セブン」で圧倒的映像世界を見せた鬼才、デヴィッド・フィンチャー。
私が「ゾディアック」を観に行くことにしたのは
ひとえにデヴィッド・フィンチャー監督作だから、という理由による。
過去映画は数々観てきたけれど
観て「打ちのめされた」映画というのは数少ない。
その数少ない内の1本が「セブン」なのだ。
その監督の新作なのだ。いやでも期待は盛り上がるというもの。

殺人シーンがかなり生々しいので
そういうシーンがダメな人にはお勧めできない。
実際R-12指定(?)だったし。
私でさえ思わず目を覆ったシーンが2~3あったくらいだ。

主演は「ブロークバック・マウンテン」で切ないホモ(←この表現、何か問題あるなぁ)
を演じたジェイク・ギレンホール。
「ブロークバック~」でもそうだったけど、
この人のクリンっとした目は
イノセントなキャラクターを表すのにうってつけだ。
ギレンホールは、ゾディアック事件をノベライズした人物グレイスミスを演じている。
いわばこの映画の語り部的役割だ。

グレイスミスはサンフランシスコ・クロニクル紙の風刺漫画家だったが
ゾディアック事件にかかわるうちに
この事件にとり付かれてしまう。
その結果、妻と子供は愛想を尽かして家を出て行ってしまうのだ。

グレイスミスと同じくサンフランシスコ・クロニクル紙の
敏腕記者エイブリーにお久しぶりのロバート・ダウニー・Jr。
やっぱりこの人はうまいね~。妙な色気があるし。
2度も麻薬で身を持ち崩しているものの
復帰してこうやってメジャーな映画に出演するあたり、
やっぱり役者として監督に求められる人なんだろうねぇ。
エイブリーもゾディアック事件にかかわる内に
アルコール中毒になり、人生を狂わせていく。

もう一人の主要人物がサンフランシスコ警察の刑事トースキー。
この人、風貌が何かコロンボっぽかった。
彼もゾディアック事件を追いかけ続けるうちに
なかなか犯人逮捕に至らないことから
世間・マスコミから誹謗され、刑事としての誇りをズタズタにされて
表舞台から姿を消していく。

この映画のレビューをあちこちのサイトで読んでみてけど
どうも的外れなレビューが目に付いた。
観終わった後、スッキリ感がないというのが主だったものだった。
だけどそれは当たり前じゃないか、と思う。
だってこの事件は未解決なのだ。
犯人捕まってないわけだし(たぶんもうこの世にいないんだろうなぁ・・・)。
実在の犯罪を扱った映画ではあるが
この映画は謎解きがテーマではないのだ。

じゃあ何がテーマなのかというと
「ハマっていく人たち」を描いた映画なんだと思う。
ゾディアック事件は触れたら最後、逃れることができないものの象徴なのだ。
タバコだったり、酒だったり、麻薬だったり、チョコレートだったり(←これは私ね(笑))。
ゾディアック事件は難解な暗号を入り口とした知の迷宮なのだ。
良くも悪くも好奇心を刺激する。
それは抗いがたい魅力なんだろう。
その知の迷宮に迷い込んで
グレイスミス、エイブリー、トースキーはまともな人生を失ったのだ。

見終わった後、いろいろと考え込んでしまう映画です。
好きか嫌いか、といえば決して好きな映画ではないが
質の高い映画であることは間違いないです。
2時間37分全く飽きさせません。
もう上映してる映画館はほとんどなさそうですが
レンタル開始になったら借りて見る価値は充分あります。
・・・夜中に見るとちょっと怖いかも(笑)。

因みに。
この映画、「ER」のグリーン先生こと、アンソニー・エドワーズが出てます。
トースキー刑事の同僚役です。
映画のオープニング見てて、「アンソニー・エドワーズ」と出てきたから
「へぇ~グリーン先生出るんだ」とは思いましたが
トースキー刑事の同僚役の人がそうだとはなかなか気づきませんでした。
だってグリーン先生、増毛してるんだもん!
グリーン先生はハゲててメガネをかけてるのがトレードマークだから
毛があると何だか別人でした(苦笑)。

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なかなか災難な3連休

台風来ちゃったり、地震が起こっちゃったりと
なかなか災難な3連休でしたね・・・
そんなこんなで私はまたblogをサボりまくってましたが。
でも書きたいことがいろいろ溜まってるので
今からまとめてUpしちゃいます。
サッカーアジア杯、対ヴェトナム戦を観ながら。
・・・実際はパソコンに向かっているとTVは背後にあるので
観てるんじゃなくて聞いてるだけなんだけど(苦笑)。

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