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映画「69」試写会

おっと、ちゃんとメンテができたのか?すんなりログイン~
では今日は気を取り直して(笑)。

映画「69」の試写会に行ってきました。
原作:村上龍
脚本:宮藤官九郎
監督:李相日
出演:妻夫木聡、安藤政信

感想:
うーん、イマイチ・・・(苦笑)。
何だろう、見ててミョーな違和感に覆われたまま
その違和感が最後まで離れない映画でした。
何かこう、喉越しが悪い、というか
カツンカツンつっかえる感じ?
この違和感はなんだろう?と考えてみたのですが
1)主役ケンのキャラクターと妻夫木聡のイメージがあってない気がする。
2)九州弁(舞台は長崎の佐世保。長崎弁ってあるんでしたっけ?博多弁はありますよね。)
  の言い回しに役者が振り回されている気がする。つまり台詞回しがどうもしっくりこない印象。
この2つが大きな理由だったような気がします。

妻夫木聡が演技がうまいかどうかはよく知らないんですが
この役に関して言えば、もっとふてぶてしい感じが出せる
役者さんの方が良かったような気がします。
この映画、ゲスト出演みたいな感じでムラジュン(村上淳)が
ちょっとだけ出てたんですが
彼をもっと若くしたような感じの役者さんだと
イメージがぴったりなんだけど、と思いました。
ツマブキはもっとナイーブな感じの役が合いそう。

クドカン脚本の作品は結構見てる気がします。
映画は「GO」と「ピンポン」、
ドラマは「池袋ウェストゲートパーク」、「マンハッタン・ラブストーリー」。
「マンハッタン・ラブストーリー」は視聴率がめちゃくちゃ悪かったみたいだけど
あれは裏が「白い巨塔」だったからだと思うな。
だっておもしろかったもん。
毎週ビデオにとって大笑いしながら見てたもんなー
「ピンポン」と「池袋ウェストゲートパーク」は
2作ともクボヅカここにあり!みたいな作品でした。
そーいえばクボヅカどうしちゃったんでしょうねー
いい役者さんだと思ってたんですが。。。
復帰できるんでしょうか?

邦画はあんまり見ない私なんですが
「ピンポン」は去年TVで放映されたのを見て感動しました!
めちゃめちゃいい映画です。
最後のクボヅカと中村獅童の一騎打ちのシーンがすごくいいです。
スマイル役の子もかっこよくて良かったし。

そういえば今日見た「69」は構成がちょっと「ピンポン」に似てる、と思いました。
「69」のケンとアダマ、「ピンポン」のペコとスマイル。
この2人の関係がどうも被る感じがします。
オープニングの構成も似てました。
「ピンポン」のオープニングは
クボヅカが「I can fly!」と叫んで、橋から飛び降りるシーンでしたが
そこから少し前の時間帯に戻って、また橋から飛び降りるシーンに戻る。
「69」も米軍基地の金網をよじ登るシーンから始まって
そこから少し前の時間帯に戻って、また金網をよじ登るシーンに戻る。
これはクドカンの好きなパターンなのか?
それとも監督の意向か?
(でも「ピンポン」と「69」は監督違うぞ。)
「ピンポン」がいい映画だっただけに
似た構成にするとどうしても「69」の方がちょっと劣って見えてしまうような。。。
まぁ好みの問題かもしれませんが。

元々私は村上龍作品とは
あんまり相性が良くない、と感じてて(笑)。
「限りなく透明に近いブルー」も「コインロッカー・ベイビーズ」も
あんまりしっくりこなかった。
だからもしかしたら村上龍ファンの人だったら
この映画しっくり来るのかも?
よく分かりませんが。
村上龍のエッセイは好きでよく読んでましたが。
小説に関しては、同じ「村上」でも私は断然「春樹」派なので(苦笑)。

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