4月は久しぶりに映画館にも行きました
計10本。
・シャーロック・ホームズ シャドウゲーム[映画館]
・裏切りのサーカス[映画館]
・真夜中のカーボーイ[録画]
・ようこそ、アムステルダム国立美術館へ[録画]
・シェフと素顔と、おいしい時間[録画]
・プリンセス トヨトミ[録画]
・洋菓子店コアンドル[録画]
・食べて、祈って、恋をして[録画]
・イヤー・オブ・ザ・ドラゴン[録画]
・鴨川ホルモー[録画]
・シャーロック・ホームズ シャドウゲーム[映画館]
前作の時も書いたんだけど
この映画のホームズは原作のエッセンスだけを上手に抽出して
表現的には全く原作からかけ離れたホームズ像を
描いてると思います。
でも「それでもOK!」と思ってしまうのは
このホームズを実にチャーミングに演じてる
ロバート・ダウニー・jrの演技力の賜物でしょう。
私は大好きです
この映画でのホームズは
ワトソンのことを
ゲイに近い感覚で大好きなんだなぁ、と感じさせられます
ワトソンの結婚式の時のホームズの
何とも寂しげなこと。
(そしてまたその寂しげな感じがかわいい
)
前作でも印象深かったVFXは
今作でも顕在。
カッコイイ映像作りでした
スティーブン・フライがホームズ兄なのは
何となくイメージぴったりなんだけど
ロバート・ダウニー・jrと兄弟に見えない
そして女装のホームズがエグ過ぎるwww
モリアーティとととも滝から落ちたホームズが
実は生きていた、ってのは
もはや世界中の人が知っている事実ですが
滝から落ちたところで終わるのかと思ったら
しっかり生きているところまで見せて終わってましたね。
それもすごくふざけた演出で
第3弾の制作も決まってるようなので
楽しみ
・裏切りのサーカス[映画館]
今年のアカデミー賞で興味を引かれた作品がコレ。
私の愛するゲリオ(ゲイリー・オールドマン)が主演ってのもあるけど
オリジナルタイトルの"Tinker Tailor Soldier Spy"ってのに
「ん?」と耳を引きつけられたのがその理由。
アカデミー賞発表の時には既に日本での配給が決まっていたようで
「裏切りのサーカス」って字幕に出てましたけどね。
Tinker, Tailor, Soldier, Sailor
Rich man, Poor man, Beggar man, Thief
大学で英語劇をやってた時に
発声練習の練習文の中にあったこの一節。
イギリスの古い童謡の一節だそうで。
「SailorはTailorと似ているからやめよう。
Rich manにはそんな風体の輩はいないから飛ばして」
とか
「あそこにいるのは乞食か?それとも泥棒か?」
ってセリフに思わずニヤリ
でも何で邦題が「裏切りのサーカス」?と思っていたら
英国諜報部(MI6)のことを通称"サーカス"というそうで。
一体誰が二重スパイ?って探しながら見るのもありますが
シーンが過去にしょっちゅうフラッシュバックするので
ついてくのに頭がフル回転
あっと言う間の128分でした。
結末が分かった目でもう1回観たいなぁ、という人の為に
リピーターキャンペーンというのをやっているそうで
半券を持って行けば1,000円で観られるそうです。
もう1回行こうかなぁ
都内でも2館でのみ上映ってことで
「スパイ物といっても
女にモテまくるスパイが出てくるわけではなし、
派手なアクションがあるわけでもないので
そんなに売れない、と配給元に思われたのかな?」
とあんまり混んでないだろう、と思って観に行ったのですが
予想に反して満席でした。
見応えあるいい映画です
それにしてもゲリオ、こんなに老けてたかしら
と思ってたら老けメイクだったようで
・真夜中のカーボーイ[録画]
成田美名子さんの名作漫画「エイリアン通り(ストリート)」が
大好きだったんですが
その第1話のサブタイトルが「真夜中のカーボーイ」だった。
それ以来ずっと気になってはいたのですが
長い月日
を経て
ようやく観ました。
"Midnight Cowboy"なので本当は「真夜中のカウボーイ」なんでしょうが
水野晴郎さんが
「カーボーイ」の方が都会的な雰囲気になる、と言って
「真夜中のカーボーイ」という邦題になったそうだ。
ドラッグパーティが出てきたり、とか
ニューシネマって感じ。
フロリダへの道中で
主人公がカウボーイの衣裳を捨てるのが何とも象徴的
最後にダスティン・ホフマン演じるラッツォが
フロリダに着く前にバスの中で死んでしまうところで思わず涙
しかし主役を演じたジョン・ボイドって
アンジェリーナ・ジョリーのお父さんだったね。びっくり
・ようこそ、アムステルダム国立美術館へ[録画]
この映画観て
やたらとフェルメールの絵画展が
開催される理由が分かりました
この美術館、2008年に改修が終了するはずだったのに
次々に問題が発覚して
2012年になった今もまだ改修が終わってない
この映画は元々改修の様子を撮る記録映画だったらしいですが
予期せぬ事態が起きまくりで
その様子を撮影したノンフィクション映画となったそうだ。
まったく笑えるくらいいろんな問題が起きるのよ。
エントランスに対するサイクリスト協会の反対、とか
研究棟の形が風景にそぐわない、っていう反対が起きたりとか
果ては入札で業者が1社しかエントリーしなかった為
とんでもない高額な見積もり額を提示されたり、とか。
そんなトラブルを撮影しつつも
絵画の修復の様子、とか
膨大な名画が眠る収蔵庫の様子とか
めったに観られない映像も貴重です。
この映画観て
アムステルダム国立美術館に行ってみたくなりました。
無事に改修が終われば、だけどね
今んとこ予定としては2013年新装オープンの予定らしい。
(でもまた何か起きそうだけど
)
・シェフと素顔と、おいしい時間[録画]
ジャン・レノ扮する元シェフと
ジュリエット・ビノシュ演じるメークアップアーティストが
ストで全離着陸がストップした
シャルル・ド・ゴール空港で過ごすうち
最初はケンカばっかりなんだけど
そのうち恋に落ちる、っていう
まぁありがちといえばありがちな話。
ジャン・レノって私は
戦うマッチョな役しか見たことなかったから
こういう役はなかなか新鮮かも
ジュリエット・ビノシュは役柄から
すごいバリバリのフルメイクなんだけど
お化粧落とした顔の方がやっぱりキレイ
・プリンセス トヨトミ[録画]
旭・ゲーンズブールは原作では
日仏のハーフで超美人の女性なのに
何で映画では岡田将生なのかな?
「もしかして男に見えるけど実は女って設定?」とか
色々勘ぐって見ちゃった
綾瀬はるか、確かに身長は足りないかもだけど
きれいだし、ハーフって言っても
通りそうだから
彼女が旭で良かったのに。
それに旭は女じゃないと物語的に成り立たないでしょ、と
思うんだけど
まぁでもおもしろかったです。
欲を言えば
個人的に原作で一番気に入っていた
蜂須賀組への殴り込みのシーンを
もうちょっと盛り上げてほしかったけど。
玉木宏がタコ焼き屋の兄ちゃんっていう
すごいチョイ役で出てたのが笑えたw
・洋菓子店コアンドル[録画]
全く期待せずに見たんだけど
やっぱりあんまりおもしろくない映画だった
(ある意味"期待通りだった"ということになるのか?)
単に「おいしそうなお菓子達が見られそう
」とだけ
思って見たので
そこんところは満足できた。
しかし映画として見ると、、、
まず蒼井優演じる主人公のキャラが
見ててどうにも共感できない、っていうのが難点。
それに菓子造りの才能有る風に
描いてるわけでもないのに
最後いきなり「ニューヨーク行って修行してこい」って
何ですか、その展開
(それより先輩のパティシエールがいたでしょ?
彼女の方を先にNY行かしてやりなよ、とか思ってしまった
)
まぁでもお菓子が見たかっただけなので
洗濯物畳みながら、とか
家事しながら見てたんで
別にいいです、ハイ
・食べて、祈って、恋をして[録画]
ベストセラーになったエッセイの映画化らしいです。
要は海外旅行、グルメ、自分探し、の話で
何か
「ほれほれ、女子ってこーゆーのが好きなんだよね」
って言われてるような映画だった
ジュリア・ロバーツの女優としての立ち居地と
この役柄が妙にシンクロして見えた
監督がライアン・マーフィーなのねぇ。
Gleeのプロデューサーの。
映画の最初の方に出てくる
ジュリア・ロバーツの友達の夫役の人、
カートのパパだったもんね
それと、車の中のシーンで流れてた曲も
Gleeで使われてた曲だったし
それにしても、、、ハビエル・バルデム顔デカ過ぎ
この映画での一番の発見はこれかな
・イヤー・オブ・ザ・ドラゴン[録画]
CSのシネフィルイマジカがイマジカBSと名前が変わってから
私の好きな映画がいっぱい放送されるようになった。
編成担当の人と
ものすごく仲良くなれそうな気がする
この映画、大好きなのよね~
ミッキー・ロークもジョン・ローンも
この映画の時が一番カッコ良かったと思う
特にジョン・ローン、白いスーツが似合い過ぎ
ラストの鉄橋での撃ち合いのシーンがカッコ良過ぎます
暴力シーンが多いので
万人にはお勧めできませんが
いい映画です
・鴨川ホルモー[録画]
こちらも万城目さんの小説の映画化。
ホルモーの様子がイメージ通りの映像でおもしかった
山田孝之や栗山千明が
大真面目で「ゲロンチョリー」とかやってるのが
笑えますw
オニ語の振り付けはパパイヤ鈴木だそうで。
なかなかいい感じの振り付けです
「プリンセス・トヨトミ」よりはこっちの方が
原作に近かったかな。
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